次の方法で共有


AdomdConnection.ConnectionTimeout Property

接続の確立を待機する時間を取得します。この時間内に接続を確立できなかった場合、AdomdConnection は接続を中止してエラーを生成します。

名前空間: Microsoft.AnalysisServices.AdomdClient
アセンブリ: Microsoft.AnalysisServices.AdomdClient (microsoft.analysisservices.adomdclient.dll 内)

構文

'宣言
<BrowsableAttribute(False)> _
Public ReadOnly Property ConnectionTimeout As Integer
[BrowsableAttribute(false)] 
public int ConnectionTimeout { get; }
[BrowsableAttribute(false)] 
public:
virtual property int ConnectionTimeout {
    int get () sealed;
}
/** @property */
public final int get_ConnectionTimeout ()
public final function get ConnectionTimeout () : int

プロパティ値

接続が確立されるのを待機する時間 (秒単位) を含む integer です。既定値は 0 (無制限) です。

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

AdomdConnection Class
AdomdConnection Members
Microsoft.AnalysisServices.AdomdClient Namespace