PropertyCollection.Enumerator.Reset Method
列挙子を、最初の位置である、コレクションの先頭の要素の前に設定します。
名前空間: Microsoft.AnalysisServices.AdomdClient
アセンブリ: Microsoft.AnalysisServices.AdomdClient (microsoft.analysisservices.adomdclient.dll 内)
構文
'宣言
Public Sub Reset
public void Reset ()
public:
virtual void Reset () sealed
public final void Reset ()
public final function Reset ()
例外
例外の種類 | 条件 |
---|---|
System.InvalidOperationException | コレクションが変更されたため、列挙子が無効になりました。 |
解説
列挙子は、コレクションが変更されない限り有効です。要素の追加、変更、削除など、コレクションに変更が加えられた場合は、列挙子は無効になり回復できなくなります。そのため、次の MoveNext または Reset の呼び出しで System.InvalidOperationException がスローされます。
スレッド セーフ
この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。
プラットフォーム
開発プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
対象プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
参照
関連項目
PropertyCollection.Enumerator Structure
PropertyCollection.Enumerator Members
Microsoft.AnalysisServices.AdomdClient Namespace