AdomdDataReader.GetOrdinal Method
指定された列の位置を示す序数を返します。
名前空間: Microsoft.AnalysisServices.AdomdClient
アセンブリ: Microsoft.AnalysisServices.AdomdClient (microsoft.analysisservices.adomdclient.dll 内)
構文
'宣言
Public Function GetOrdinal ( _
name As String _
) As Integer
public int GetOrdinal (
string name
)
public:
virtual int GetOrdinal (
String^ name
) sealed
public final int GetOrdinal (
String name
)
public final function GetOrdinal (
name : String
) : int
パラメータ
- name
検索する列の名前です。
戻り値
指定された列の位置を示す序数を表す Integer です。
解説
GetOrdinal は、大文字小文字を区別しない参照を実行します。
GetOrdinal では、カタカナの全角と半角が区別されません。
序数に基づく参照は名前による参照よりも効率的であるため、ループ内で GetOrdinal を呼び出すのは非効率的です。GetOrdinal を 1 回呼び出し、整数変数にその結果を代入してループ内で使用すると、時間を節約できます。
スレッド セーフ
この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。
プラットフォーム
開発プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
対象プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
参照
関連項目
AdomdDataReader Class
AdomdDataReader Members
Microsoft.AnalysisServices.AdomdClient Namespace