[ウィザードの完了] (データ マイニング ウィザード)

[ウィザードの完了] ページを使用すると、ウィザードの完了時に作成されるマイニング構造を確認できます。 マイニング構造の名前を設定することもできます。

関連マイニング モデルを作成するよう選択した場合は、関連マイニング モデルの名前を設定することも、ドリルスルーを有効にすることもできます。

Note

このページは、ウィザードの [定義方法の選択] ページで [既存のリレーショナル データベースまたはデータ ウェアハウスを使用する] または [既存のキューブを使用する] のどちらを選択したかによって異なります。

詳細: データ マイニング ウィザード (Analysis Services - データ マイニング)、 Data マイニング デザイナー、 リレーショナル マイニング構造の作成

[オプション]

マイニング構造名
データ マイニング ウィザードによって定義されるマイニング構造の名前を入力します。

マイニング モデル名
データ マイニング ウィザードによって定義されるマイニング モデルの名前を入力します。

ドリルスルーを許可する
新しいマイニング モデルを作成した場合、ドリルスルー機能をサポートするように選択します。

Note

既定では、マイニング構造のドリルスルーが有効になります。

ドリルスルー オプションの詳細については、「 Drillthrough クエリ (データ マイニング)」を参照してください。

プレビュー
作成されるマイニング構造を表示します。

マイニング モデル ディメンションの作成
作成されるマイニング モデルに基づいたディメンションの作成を選択します。 このオプションを選択した後で、作成されるディメンションの名前を入力します。 このオプションを選択すると、 [マイニング モデル ディメンションを使用してキューブを作成する]が有効になります。

Note

このオプションは、ウィザードの [定義方法の選択] ページで [既存のキューブを使用する] を選択した場合にのみ使用できます。

[マイニング モデル ディメンションを使用してキューブを作成する]
作成されるマイニング モデルに基づいたキューブの作成を選択します。 このオプションを選択した後で、作成されるキューブの名前を入力します。

Note

このオプションは、 [定義方法の選択] ページで [既存のキューブを使用する] を選択した場合、およびウィザードの現在のページの [マイニング モデル ディメンションを作成する] を選択した場合にのみ使用できます。

参照

データ マイニング ウィザードの F1 ヘルプ (Analysis Services - データ マイニング)
[データ ソース ビューの選択] (データ マイニング ウィザード)
[トレーニング データの指定] (データ マイニング ウィザード)