Search Server 2008 の操作
更新日: 2008年3月
適用対象: Microsoft Search Server 2008
トピックの最終更新日: 2008-04-02
このトピックでは、Microsoft Search Server 2008 および Microsoft Search Server 2008 Express で、コンテンツのクロールとフェデレーションの概要を理解するために役立つトピックへのリンクを提供します。
コンテンツのクロール
ユーザーが Search Server 2008 のエンタープライズ検索機能を使用してコンテンツを検索できるようにするには、まずユーザーがクエリできるようにコンテンツをクロールする必要があります。コンテンツは、Web ページ、Microsoft Office Word 文書、または SharePoint サイトなどのすべてのクロール可能なアイテムです。 詳細については、コンテンツをクロールする方法 (Search Server 2008)を参照してください。
以下のトピックでは、コンテンツをクロールするときの特定のタスクに関する詳細について説明します。
「コンテンツのクロールを準備する (Search Server 2008)」 — コンテンツ ソースを識別後、コンテンツのクロールを準備します。
「コンテンツのクロール (Search Server 2008)」 — フル クロールおよび増分クロールを設定し、自動的に実行されるようにスケジュールを設定します。
「クロールされるコンテンツの量を制限または増加させる (Search Server 2008)。」 — クロール ルール、コンテンツ ソースのクロール設定、およびファイルタイプ追加を使用してクロール対象コンテンツの量を更新します。
「クローラの影響を管理する (Search Server 2008)」 — クローラ影響ルールを追加または編集してクロール対象サーバーの負荷を軽減し、そのサーバーのユーザーへの応答時間を短縮します。
「クローラの認証方法を構成する (Search Server 2008)」 — コンテンツをホストするサーバーへのクローラの認証に使用するコンテンツ アクセス アカウントを指定または変更します。
「プロトコル ハンドラをインストールする (Search Server 2008)」 — Lotus Notes をクロールするプロトコル ハンドラをインストールおよび構成します。
フェデレーション
フェデレーションにより、ユーザーは複数のソースを検索するクエリを発行し、単一の検索結果ページの別個の Web パーツに結果を表示できます。詳細については、「フェデレーションを操作する (Search Server 2008)を参照してください。