Lync Server 2013 での拡張可能なメッセージングとプレゼンス プロトコル (XMPP) フェデレーションの計画
トピック最終更新日時: 2012-10-22
以前のバージョンの Lync Server と Office Communications Server では、XMPP 展開とのフェデレーションを許可するために、別のサーバー ロールとして展開できる拡張可能なメッセージングとプレゼンス プロトコル (XMPP) ゲートウェイが提供されました。 Microsoft Lync Server 2013 では、XMPP 機能を機能として展開できます。 XMPP 機能は、エッジ サーバーで実行される XMPP プロキシと、フロントエンド サーバーで実行される XMPP ゲートウェイの 2 つの部分にインストールされます。
XMPP の展開と構成については、「 Lync Server 2013 での外部ユーザー アクセスの展開 」で説明されています。ファイアウォールでポートとプロトコルの規則を定義し、証明書を構成し、DNS レコードを追加することで、組織内で XMPP をサポートすることを計画します。 このセクションの次のトピックでは、デプロイ用に XMPP フェデレーションを正常に計画するために必要な情報をまとめたものです。
大事な
Lync Server 2013 の XMPP 機能は、Google Talk とのインスタント メッセージングのフェデレーションについては Microsoft によってテストとサポートが行われています。 その他の XMPP システムについては、Lync Server 2013 とのフェデレーションのサポートや、展開またはトラブルシューティングの推奨事項に関して、サード パーティ ベンダーに問い合わせて確認してください。
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