次の方法で共有


ISPDocumentParser インターフェイス

最終更新日: 2010年11月9日

適用対象: SharePoint Foundation 2010

Microsoft SharePoint Foundation でカスタム ドキュメント パーサーとして動作するために、COM オブジェクトが実装できるインターフェイスを提供します。

{
   uuid(9E13184F-C136-41d4-899D-4331DB736BA1)
}
interface ISPDocumentParser: IUnknown

コメント

各カスタム ドキュメント パーサーは、ISPDocumentParser インターフェイス あるいは ISPDocumentParserEx インターフェイス を実装する COM コンポーネントである必要があります。これらのどちらかのインターフェイスを実装することで、指定されたファイルの種類のドキュメント内のドキュメント プロパティを昇格および降格するために必要な機能が、ドキュメント パーサーによって SharePoint Foundation に提供されることが保証されます。

詳細については、「カスタム ドキュメント パーサー」を参照してください。

関連項目

参照

ISPDocumentParserEx インターフェイス

概念

ドキュメント パーサー インターフェイスの概要

カスタム ドキュメント パーサー