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<issuerChannelBehaviors> の <add>

STS と通信するときに使用されるエンドポイントの動作を追加します。

Aa734724.note(ja-jp,VS.90).gifメモ :
エンドポイントの動作に <clientCredentials> 要素が含まれている場合は、例外がスローされます。

<system.serviceModel>
  <behaviors>
    <endpointBehaviors>
      <endpointBehaviors> の <behavior>
        <clientCredentials>
          <issuedToken>
            <issuerChannelBehaviors> 要素
              <issuerChannelBehaviors> の <add>

<add issuerAddress="string"
     behaviorConfiguraton="string" />

属性および要素

属性

属性 説明

issuerAddress

通信するためのセキュリティ トークン発行者の URI。

behaviorConfiguration

同じ構成ファイルに定義されたエンドポイントの動作の名前。

子要素

なし。

親要素

要素 説明

<issuerChannelBehaviors> 要素

指定されたセキュリティ トークン サービスと通信するときに使用される Windows Communication Foundation (WCF) クライアント エンドポイントの動作のコレクションが含まれています。

解説

issuerAddress には、クライアントの通信相手となるセキュリティ トークン サービスの URI が含まれます。behaviorConfiguration は、アプリケーションが使用するエンドポイント動作を表します。アプリケーションは、セキュリティ トークン サービスから発行されたトークンを取得するために、Windows Communication Foundation (WCF) によって作成されたチャネルでこの動作を使用します。

関連項目

リファレンス

<issuerChannelBehaviors> 要素
IssuerChannelBehaviors
IssuedTokenClientBehaviorsElement
IssuedTokenClientBehaviorsElementCollection
IssuerChannelBehaviors

その他の技術情報

Specifying Service Identity
Security Behaviors in Windows Communication Foundation
Federation and SAML
Securing Services and Clients
Securing Clients
How To: Create a Federated Client
How To: Configure a Local Issuer
Federation and Issued Tokens