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XmlSchema.AttributeFormDefault プロパティ

スキーマのターゲット名前空間で宣言された属性の形式を取得または設定します。

Public Property AttributeFormDefault As XmlSchemaForm
[C#]
public XmlSchemaForm AttributeFormDefault {get; set;}
[C++]
public: __property XmlSchemaForm get_AttributeFormDefault();public: __property void set_AttributeFormDefault(XmlSchemaForm);
[JScript]
public function get AttributeFormDefault() : XmlSchemaForm;public function set AttributeFormDefault(XmlSchemaForm);

プロパティ値

targetNamespace の属性を名前空間で限定する必要があるかどうかを示す XmlSchemaForm 値。既定値は Unqualified です。

省略可能です。

解説

この値は、次の表に示す XmlSchemaForm 値の 1 つである必要があります。

列挙体 説明
Qualified ターゲット名前空間の属性は、名前空間プリフィックスで限定する必要があります。
Unqualified ターゲット名前空間の属性は、名前空間プリフィックスで限定する必要はありません。

この値は、 targetNamespace で宣言されたすべての属性のグローバル既定値です。個別の属性は、form 属性を使用して、ローカル スコープのこの設定値をオーバーライドできます。

必要条件

プラットフォーム: Windows 98, Windows NT 4.0, Windows Millennium Edition, Windows 2000, Windows XP Home Edition, Windows XP Professional, Windows Server 2003 ファミリ

参照

XmlSchema クラス | XmlSchema メンバ | System.Xml.Schema 名前空間