DataGridColumnStyle メンバ

DataGridColumnStyle 概要

パブリック コンストラクタ

DataGridColumnStyle コンストラクタ .NET Compact Framework でもサポート。

オーバーロード。 DataGridColumnStyle クラスの新しいインスタンスを初期化します。

パブリック プロパティ

Alignment	列内のテキストの配置について値を取得または設定します。
Container (Component から継承されます)	Component を格納している IContainer を取得します。
DataGridTableStyle	列の DataGridTableStyle を取得します。
HeaderText .NET Compact Framework でもサポート。	列ヘッダーのテキストを取得または設定します。
MappingName .NET Compact Framework でもサポート。	列スタイルをデータ メンバに割り当てるために使用する名前を取得または設定します。
NullText .NET Compact Framework でもサポート。	列が null 参照 (Visual Basic では Nothing) を格納している場合に表示されるテキストを取得または設定します。
PropertyDescriptor	DataGridColumnStyle によって表示されたデータの属性を判断する PropertyDescriptor を取得または設定します。
ReadOnly	列のデータを編集できるかどうかを示す値を取得または設定します。
Site (Component から継承されます)	Component の ISite を取得または設定します。
Width .NET Compact Framework でもサポート。	列の幅を取得または設定します。

パブリック メソッド

CreateObjRef (MarshalByRefObject から継承されます)	リモート オブジェクトとの通信に使用するプロキシの生成に必要な情報をすべて格納しているオブジェクトを作成します。
Dispose (Component から継承されます)	オーバーロード。 Component によって使用されているリソースを解放します。
Equals (Object から継承されます) .NET Compact Framework でもサポート。	オーバーロード。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。
GetHashCode (Object から継承されます) .NET Compact Framework でもサポート。	特定の型のハッシュ関数として機能します。ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。
GetLifetimeService (MarshalByRefObject から継承されます)	対象のインスタンスの有効期間ポリシーを制御する、現在の有効期間サービス オブジェクトを取得します。
GetType (Object から継承されます) .NET Compact Framework でもサポート。	現在のインスタンスの Type を取得します。
InitializeLifetimeService (MarshalByRefObject から継承されます)	対象のインスタンスの有効期間ポリシーを制御する、有効期間サービス オブジェクトを取得します。
ResetHeaderText	HeaderText を既定値 null 参照 (Visual Basic では Nothing) にリセットします。
ToString (Object から継承されます) .NET Compact Framework でもサポート。	現在の Object を表す String を返します。

パブリック イベント

AlignmentChanged	Alignment プロパティの値が変更された場合に発生します。
Disposed (Component から継承されます)	コンポーネントの Disposed イベントを待機するイベント ハンドラを追加します。
HeaderTextChanged	HeaderText プロパティの値が変更された場合に発生します。
MappingNameChanged	MappingName の値が変更された場合に発生します。
NullTextChanged	NullText 値が変更された場合に発生します。
PropertyDescriptorChanged	PropertyDescriptor プロパティの値が変更された場合に発生します。
ReadOnlyChanged	ReadOnly プロパティの値が変更された場合に発生します。
WidthChanged	Width プロパティの値が変更された場合に発生します。

プロテクト プロパティ

DesignMode (Component から継承されます)	Component が現在デザイン モードかどうかを示す値を取得します。
Events (Component から継承されます)	Component に結び付けられているイベント ハンドラのリストを取得します。
FontHeight	列のフォントの高さを取得します。

プロテクト メソッド

Abort	派生クラスでオーバーライドされると、編集プロシージャを中断する要求を実行します。
BeginUpdate	EndUpdate メソッドが呼び出されるまで、列の描画を中断します。
CheckValidDataSource	System.Windows.Forms.DataGrid が有効なデータ ソースを保持していない場合、またはこの列がデータ ソースの有効なプロパティに割り当てられていない場合は、例外がスローされます。
ColumnStartedEditing	ユーザーが列の編集を開始したことを System.Windows.Forms.DataGrid に通知します。
Commit	派生クラスでオーバーライドされると、編集プロシージャを完了する要求を実行します。
ConcedeFocus	列が管理しているコントロールへのフォーカスを放棄する必要があることを列に通知します。
Dispose (Component から継承されます) .NET Compact Framework でもサポート。	オーバーロード。 Component によって使用されているリソースを解放します。
Edit	オーバーロード。 値を編集するためにセルを準備します。
EndUpdate	BeginUpdate メソッドを呼び出して中断されていた列の描画を再開します。
EnterNullValue	DBNull.Value を列に入力します。
Finalize (Component から継承されます) .NET Compact Framework でもサポート。	オーバーライド。 Component がガベージ コレクションによってクリアされる前に、アンマネージ リソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行します。 C# と C++ では、ファイナライザはデストラクタ構文で表現されます。
GetColumnValueAtRow	指定した CurrencyManager から、指定した行の値を取得します。
GetMinimumHeight	派生クラスでオーバーライドされると、行の最小の高さを取得します。
GetPreferredHeight	派生クラスでオーバーライドされると、列のサイズを自動的に変更するために使用する高さを取得します。
GetPreferredSize	派生クラスでオーバーライドされると、指定した値の幅および高さを取得します。この幅と高さは、ユーザーが DataGridColumnStyle を使用して DataGridTableStyle に移動するときに使用されます。
GetService (Component から継承されます)	Component またはその Container で提供されるサービスを表すオブジェクトを返します。
Invalidate	列を再描画し、描画メッセージがコントロールに送信されます。
MemberwiseClone (Object から継承されます) .NET Compact Framework でもサポート。	現在の Object の簡易コピーを作成します。
Paint	オーバーロード。 派生クラスでオーバーライドされると、 System.Windows.Forms.DataGrid コントロールの列を描画します。
ReleaseHostedControl	列が管理するコントロールが不要な場合に、その列がリソースを解放できるようにします。
SetColumnValueAtRow	指定した CurrencyManager からの値を使用して、指定した行の値を設定します。
SetDataGrid	この列が属する System.Windows.Forms.DataGrid コントロールを設定します。
SetDataGridInColumn	列の System.Windows.Forms.DataGrid を設定します。
UpdateUI	指定されたテキストを使用して、指定した行の値を更新します。

参照

DataGridColumnStyle クラス | System.Windows.Forms 名前空間