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フレックスコンテナを使用してコンポーネントをグループ化し、位置を合わせるする

Flex Containerは、Webページのセクション レイアウトを設計および構築するのに役立つ レイアウト コンポーネントです。 フレックス コンテナーを使用して、ボタン、テキスト、画像、その他のコンテナーなどのコンポーネントをグループ化できます。

フレックス コンテナーを追加する

Webページにflexコンテナーを追加するには:

  1. デザイン スタジオを開き、ご利用のページのコンテンツやコンポーネントを編集します。

  2. 編集するページを選択します。

  3. 選択 フレックス コンテナー コンポーネントを追加するセクション。

  4. 編集可能なキャンバス エリアにカーソルを合わせ、コンポーネント パネルから フレックス コンテナー コンポーネントを選択します。

ボタンテキストなどの他のコンポーネントをフレックス コンテナーに追加することで、コンポーネントのグループを作成できます。

フレックス コンテナーのスタイルを設定したり構成したりすることもできます。

フレックス コンテナーを編集する

フレックス コンテナーを追加したら、フレックス コンテナー コントロールを 選択 してプロパティ バーを開き、フレックス コンテナーを編集します。

Property プロパティ
設計 デザイン プロパティ を変更して、フレックス コンテナーのデザインをカスタマイズします。
バックグラウンドの編集 選択したスタイリング テンプレートのカラーパレットに従って、背景の色を変更します。 また、背景画像を追加し、サイズや位置を調整することも可能です。
方向と配置を変更する 位置を合わせる を使用して、フレックス コンテナー内のコンテンツの方向を変更します。
その他 セクションを複製するか、ページ内で上下移動するか、セクション全体を削除します。

デザイン プロパティ

デザイン スタジオでは次のデザイン プロパティを構成できます。

HTMLにフレックスコンテナを追加する

Visual Studio Code for the Web (プレビュー) を使用して、WebページのHTMLにflexコンテナーを直接追加することもできます。

デザイン スタジオでカスタムflexbox divを認識してキャンバス編集できるようにするには、 CSS クラス "ppFlexContainer" を適用します。

重要

ppFlexContainer クラスがないと、Design Studioはカスタムdivをflexコンテナー コンポーネントとして認識せず、Design Studioで編集できません。

<div class="row sectionBlockLayout text-start" style="display: flex; flex-wrap: wrap; margin: 0px; min-height: auto; padding: 8px;">
    <div class="container" style="padding: 0px; display: flex; flex-wrap: wrap;">
        <div class="col-lg-12 columnBlockLayout" style="flex-grow: 1; display: flex; flex-direction: column; min-width: 250px; word-break: break-word;">
            <div class="ppFlexContainer">
                <button type="button" class="button1">Button</button>
                <button type="button" class="button1">Button</button>
            </div>
        </div>
    </div>
</div>

カスタム レイアウトの構築

複数のフレックス コンテナーを使用してカスタム レイアウトを構築できます。 たとえば、次のようなことが実現できる一例です。

カード レイアウト を設定

フローティングを設定 カード