オフライン モデル駆動型アプリのファイルと画像を構成する
オフライン モードでファイルや画像の列を処理するには、対応する列をモバイル オフライン プロファイルに追加する必要があります。
この記事では、データタイプがファイルまたは画像に設定されている列があるテーブルを持つモバイル オフライン プロファイルの構成に役立ちます。
ファイルや画像の列のプロパティを表示する
Power Apps にサインインします。
ナビゲーション メニューで、テーブル を選択します。 項目がサイド パネル ウィンドウに表示されない場合は、…さらに表示 を選択して、目的の項目を選択します。
表示したい列のあるテーブルを選択します。
スキーマ の下で、列 を選択します。
データ型がファイルまたは画像に設定されている列の表示名を選択します。
列のプロパティにデータ型が表示されます。 高度なオプションを展開し、ファイルや画像を最大サイズで表示します。 列の詳細については、列の概要 を参照してください。
モバイル オフラインにファイルと画像の列を追加する
オフライン モードでファイルおよび画像を利用できるようにするには、モバイル オフライン プロファイルに データ型 が ファイル または 画像 になっている列を追加します。
Power Apps にサインインします。
左側のナビゲーション ウィンドウで、アプリを選択します。
モデル駆動型アプリを選択し、コマンドバーで 編集 を選択します。 これにより、モデル駆動型アプリ デザイナー の編集モードでアプリが開きます。
設定 > 一般 を選択します。
オフラインで使用できる トグルを オン にします。
オフライン モードとプロファイルの選択セクションで、"..." から 選択したプロファイルの編集 を選択します。
オフラインで有効にするファイルまたは画像列を含むテーブルを検索し、その他のアクション ボタンから 編集 を選択します。
これらのファイルと画像を含める セクションで、データ型 が ファイル または 画像 に設定されている列を選択します (列は ファイル または 画像 ごとにグループ化されます)。
保存 を選択します。
アプリを保存し、公開します。