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列のマネージド プロパティを設定する

管理プロパティは、管理ソリューションに列を含め、そのソリューションを別の環境にインポートするときにのみ適用されます。 これらの設定により、ソリューション作成者は、管理ソリューションをインストールしているユーザーがその列をカスタマイズする際に許可されるカスタマイズのレベルを制御することができます。

列の管理プロパティを表示および設定するには、次の手順に従います:

  1. Power Apps にサインインし、左側のナビゲーションからソリューションを選択します。 項目がサイド パネル ウィンドウに表示されない場合は、…さらに表示 を選択して、目的の項目を選択します。
  2. ソリューションを開き、コマンド バーから クラシックに切り替え を選択します。
  3. エンティティを展開し、、対象のテーブルを展開し、フィールドをテーブルを選択します。
  4. 必要な列を選択します。
  5. コマンド バーで、その他のアクション を選択し、プロパティの管理を選択します。
  6. 対象の管理プロパティ オプションを選択し、設定を選択します。

マネージド プロパティ オプション

カスタマイズ可能オプションは、そのほかのすべてのオプションを制御します。 このオプションが False の場合、そのほかの設定は一切適用されません。 これが True の場合、そのほかのカスタマイズ オプションを指定できます。

列がカスタマイズ可能な場合、TrueまたはFalseへ以下のオプションを設定できます。

  • 表示名を変更できる

  • 入力要求レベルを変更可能

  • 追加プロパティを変更可能

これらのオプションは、一目瞭然です。 すべての個別のオプションを Falseに設定した場合、カスタマイズ可能False に設定できます。

次の手順

列を作成、編集する

ソリューションの概要

列のマネージド プロパティの Power Apps との設定 (ビデオ)