StartDriver.EffectiveDateAdd プロパティ (Project)
効果的なカレンダーを使用して手動でスケジュールされたタスクの指定された期間、別の日付に依存するときの日時を取得します。 読み取り専用のバリアント型 (Variant) の値。
構文
式。 EffectiveDateAdd
( _Date_
, _Duration_
)
式StartDriver オブジェクトを返す式。
パラメーター
名前 | 必須 / オプション | データ型 | 説明 |
---|---|---|---|
Date | 必須 | バリアント型 (Variant) | 任意の日付と時刻 ("7/10/2010"、"7/10/2010 2:00:00 PM" など) を指定します。 |
Duration | 必須 | バリアント型 (Variant) | 追加する期間 ("3d"、"2w" など) を指定します。 |
注釈
EffectiveDateAdd プロパティは、有効なカレンダーを手動でスケジュールされたタスクは、タスクが非稼働時間に開始および終了できるようにします。 プロパティと引数なしに影響を与えるタスクの実際の日付。
EffectiveDateSubtract、EffectiveDateAdd、および EffectiveDateDifference プロパティを使用して、手動でスケジュールされたタスクの開始日と終了日を計算します。
カレンダーも指定できる自動でスケジュールされたタスクの日付を計算するには、 DateAdd メソッドを使用してください。
例
次のステートメントは、指定した日付の 6 日後にあたる値 "7/9/2009 5:00:00 PM" を返します。
Debug.Print ActiveProject.Tasks(3).StartDriver.EffectiveDateAdd("7/2/2009", "6d")
サポートとフィードバック
Office VBA またはこの説明書に関するご質問やフィードバックがありますか? サポートの受け方およびフィードバックをお寄せいただく方法のガイダンスについては、Office VBA のサポートおよびフィードバックを参照してください。