Trendline.InterceptIsAuto プロパティ (PowerPoint)
True の 場合、近似曲線が値軸と交差するポイントは、回帰によって自動的に決定されます。 読み取り/書き込みが可能な Boolean です。
構文
式。 InterceptIsAuto
式 'Trendline' オブジェクトを表す変数。
注釈
Intercept プロパティを設定すると、このプロパティは False になります。
例
注:
[!メモ] 次のコードは Microsoft Word 用ですが、少し変更を加えることで PowerPoint に適用できます。
次の使用例は、作業中のドキュメントの最初のグラフの近似曲線の切片を自動的に決定するように設定します。 この例は、近似曲線を持つ 1 つの系列を含む 2D 縦棒グラフで実行する必要があります。
With ActiveDocument.InlineShapes(1)
If .HasChart Then
.Chart.SeriesCollection(1).Trendlines(1) _
.InterceptIsAuto = True
End If
End With
関連項目
サポートとフィードバック
Office VBA またはこの説明書に関するご質問やフィードバックがありますか? サポートの受け方およびフィードバックをお寄せいただく方法のガイダンスについては、Office VBA のサポートおよびフィードバックを参照してください。