Trendline.Intercept プロパティ (PowerPoint)
近似曲線が値軸と交差するポイントを設定または返します。 読み取り/書き込みが可能な Double です。
構文
式。 Intercept
式 'Trendline' オブジェクトを表す変数。
注釈
このプロパティを設定すると、 InterceptIsAuto プロパティは False になります。
例
注:
[!メモ] 次のコードは Microsoft Word 用ですが、少し変更を加えることで PowerPoint に適用できます。
次の使用例は、作業中のドキュメントの最初のグラフの近似曲線 1 と数値軸の交点 (切片) を 5 に設定します。 この例は、近似曲線を持つ 1 つの系列を含む 2D 縦棒グラフで実行する必要があります。
With ActiveDocument.InlineShapes(1)
If .HasChart Then
.Chart.SeriesCollection(1).Trendlines(1).Intercept = 5
End If
End With
関連項目
サポートとフィードバック
Office VBA またはこの説明書に関するご質問やフィードバックがありますか? サポートの受け方およびフィードバックをお寄せいただく方法のガイダンスについては、Office VBA のサポートおよびフィードバックを参照してください。