SlicerCache.SourceName プロパティ (Excel)
スライサーが接続されているデータ ソースの名前を返します。 読み取り専用です。
構文
式。SourceName
式SlicerCache オブジェクトを表す変数。
戻り値
String
注釈
ブック内のデータに基づくスライサーの場合 (SlicerCache。SourceType = xlDatabase)、または OLAP 以外の外部データ (SlicerCache) に基づくスライサー。SourceType = xlExternal と SlicerCache。OLAP = False) は、ソース データ内の対応する列の名前を返します。
OLAP スライサーの場合 (SlicerCache。OLAP = True) は、スライサーの基になる階層の MDX 一意の名前を返します。
サポートとフィードバック
Office VBA またはこの説明書に関するご質問やフィードバックがありますか? サポートの受け方およびフィードバックをお寄せいただく方法のガイダンスについては、Office VBA のサポートおよびフィードバックを参照してください。