ウォッチ式を追加する
ウォッチ式は、[ ウォッチ] ウィンドウで監視するために定義する式です。 アプリケーションが 中断モードになると、選択したウォッチ式が [ウォッチ] ウィンドウに表示され、その値を確認できます。
ウォッチ式を追加するには
[ デバッグ ] メニューの [ ウォッチの追加] を選択します。 [ ウォッチの追加 ] ダイアログ ボックスが表示されます。
[コード] ウィンドウで式が既に選択されている場合は、[式] ボックスに自動的に表示されます。 式が表示されない場合は、評価する式を入力します。 この式は変数、プロパティ、関数呼び出し、またはその他の有効な式です。
[ウォッチの種類] グループでオプションを選択して、ウォッチ式にシステムがどのように応答するかを定義します。
ウォッチ式の値を表示するには、[ウォッチ式] を選択 します。
式が True と評価された場合に実行を停止するには、[ 値が True の場合に中断] を選択します。
式の値が変更されたときに実行を停止するには、[値の変更 時に中断] を選択します。
[OK] をクリックします。
関連項目
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