次の方法で共有


[表示] メニュー

コマンド 説明 ツール バーのボタン ショートカット キー
コール スタック [コール スタック] ダイアログ ボックスを表示します。そこには、開始されたものの完了していないプロシージャが一覧表示されます。 ブレーク モードでのみ利用できます。

1 つのプロシージャにおいて Visual Basic がコードを実行している場合、そのプロシージャはアクティブなプロシージャ コールのリストに追加されます。 その後、そのプロシージャが別のプロシージャを呼び出す場合、アクティブなプロシージャ コールのリストには 2 つのプロシージャが含まれます。 プロシージャが別の SubFunctionProperty のいずれかのプロシージャを呼び出すたびにリストに追加されます。 実行が呼び出し元のプロシージャに戻ると、各プロシージャはリストから削除されます。 イミディエイト ウィンドウから呼び出されたプロシージャもコール リストに追加されます。

また、ローカル ウィンドウ[プロシージャ] ボックスの横にある [呼び出し] ボタン (...) をクリックして、[コール スタック] ダイアログ ボックスを表示することもできます。
コール スタック ツール バーのボタン Ctrl + L
コード 現在選択されているオブジェクトコード ウィンドウを表示またはアクティブ化します。 コード ツール バーのボタン F7
定義 ポインターの下の変数またはプロシージャが定義されているコード ウィンドウの位置を表示します。 定義は、参照されるライブラリ内にある場合、オブジェクト ブラウザーに表示されます。 SHIFT + F2
<Host application> ホスト アプリケーションを Visual Basic Editor の上部に移動させて、見えるようにします。 コマンドの名前は、ホスト アプリケーションの名前に変更されます。 ALT + F11
イミディエイト ウィンドウ イミディエイト ウィンドウを表示して、コードのステートメントをデバッグするかウィンドウに直接入力した結果としての情報を表示します。

イミディエイト ウィンドウを使用して、次のことを実行します。
- 問題のあるコードまたは新しく記述されたコードをテストします。
- アプリケーションの実行中に値または変数をクエリ処理するか変更します。 実行が停止している場合、コード内の場合と同様に、変数に新しい値を割り当てます。
- アプリケーションの実行中にプロパティ値をクエリ処理するか変更します。
- コード内の場合と同様にプロシージャを呼び出します。
- プログラムの実行中にデバッグ出力を表示します。
イミディエイト ウィンドウ ツール バーのボタン CTRL + G
元の位置へ移動 コードの元の場所にすばやく移動できます。 コードを編集したか、定義コマンドの呼び出しを行った場合に、コード ウィンドウが表示されている場合にのみ有効です。 Visual Basic は、アクセスまたは編集された最後の 8 行のみを追跡します。 CTRL + SHIFT + F2
ローカル ウィンドウ ローカル ウィンドウを表示して、現在のスタック内のすべての変数とその値を自動的に表示します。 実行時からブレーク モードに変更されるたび、およびスタック コンテキストが変更されるたびに、ローカル ウィンドウが自動的に更新されます。 ローカル ウィンドウ ツール バーのボタン
オブジェクト ブラウザー オブジェクト ライブラリタイプ ライブラリクラス、メソッド、プロパティ、イベント、コード内で使用する定数、およびプロジェクトに定義するモジュールおよびプロシージャをリストするオブジェクト ブラウザーを表示します。 オブジェクト ブラウザー ツール バーのボタン F2
オブジェクト アクティブなアイテムを表示します。 オブジェクト ツール バーのボタン SHIFT + F7
プロジェクト エクスプローラー プロジェクト エクスプ ローラーを表示します。そこには、現在開かれているプロジェクトとその内容の階層リストが表示されます。 プロジェクト エクスプローラーはナビゲーションと管理としてのみのツールです。 プロジェクト エクスプローラーからアプリケーションを作成することはできません。 プロジェクト エクスプローラー ツール バーのボタン Ctrl + R
プロパティ ウィンドウ プロパティ ウィンドウを表示します。そこでは、選択されたフォームコントロールクラスプロジェクトまたはモジュールのデザイン時のプロパティがリストされます。 プロパティ ウィンドウ ツール バーのボタン F6
タブ オーダー アクティブなフォーム[タブ オーダー] ダイアログ ボックスを表示します。 タブ オーダー ツール バーのボタン
Toolbars Visual Basic に組み込まれているツール バーおよびカスタマイズ コマンドをリストします。 ツール バーのオンとオフを切り替えたり、デスクトップ上の別の場所にツール バーをドラッグしたりできます。

デバッグ: デバッグ ツール バーを表示します。そこには、一般的なデバッグ タスク用のボタンが含まれています。
エディター: エディター ツール バーを表示します。そこには、一般的な編集タスク用のボタンが含まれています。
標準: 既定のツール バーである標準ツール バーを表示します。
ユーザー フォーム: ユーザー フォームツール バーを表示します。そこには、フォームに固有のボタンが含まれています。
カスタマイズ: [カスタマイズ] ダイアログ ボックスを表示します。そこでは、ツール バーおよびメニュー バーのカスタマイズまたは作成ができます。
ツールボックス ツールボックスの表示または非表示を行います。そこには、アプリケーションで現在利用可能なコントロールが含まれています。 ツールボックス ツールバーのボタン
ウォッチ ウィンドウ ウォッチ ウィンドウと現在のウォッチ式を表示します。 ウォッチ ウィンドウは、ウォッチ式がプロジェクト内で定義されている場合に自動的に表示されます。 ブレーク モードになるときに式のコンテキストがスコープにない場合、現在の値は表示されません。 ウォッチ ウィンドウ ツール バーのボタン

関連項目

サポートとフィードバック

Office VBA またはこの説明書に関するご質問やフィードバックがありますか? サポートの受け方およびフィードバックをお寄せいただく方法のガイダンスについては、Office VBA のサポートおよびフィードバックを参照してください。