JavaScript API for PowerPoint
PowerPoint アドインでは、次の 2 つの JavaScript オブジェクト モデルを含む Office JavaScript API を使用して PowerPoint のオブジェクトを操作します。
PowerPoint JavaScript API: PowerPoint JavaScript APIでは、PowerPoint のオブジェクトにアクセスするために使用する、厳密に型指定されたオブジェクトを提供します。
共通 API: Office 2013 で導入された共通 API を使用すると、複数の種類の Office アプリケーション間で共通の UI、ダイアログ、クライアント設定などの機能にアクセスすることができます。
プログラミングの概念を学ぶ
プログラミングの重要な概念に関する情報については、「PowerPoint アドインの概要」を参照してください。
API 機能について学ぶ
共通 API を使用して Powerpoint のコンテンツを操作する実習を行うには、「PowerPoint アドインのチュートリアル」を完了します。
PowerPoint JavaScript API オブジェクト モデルの詳細については、「PowerPoint JavaScript API リファレンス ドキュメント」を参照してください。
Script Lab でコード サンプルを試してみる
Script Lab を使用すると、API を使用してタスクを完了する方法を示す組み込みのサンプルのコレクションを使用して操作をすぐに開始できます。 Script Lab のサンプルを実行すると、作業ウィンドウまたはドキュメントですばやく結果を表示したり、API のしくみをサンプルで確認して学んだり、独自のアドインのプロトタイプにサンプルを使用したりもできます。
関連項目
Office Add-ins