Office の互換性に関する問題
Office 製品で起きる可能性のある互換性の問題に関するテレメトリ ログに表示される問題について、詳細情報を取得します。
次の表では、テレメトリ ログに表示される問題についての情報を一覧表示します。 テレメトリ ログの詳細については、「テレメトリ ログを使用した Office ファイルおよびカスタム ソリューションのトラブルシューティング」を参照してください。
Office 2013 から変更または削除されている機能の詳細については、「Windows Office 2016 における変更」を参照してください。
Controls
これらのメッセージは、Office またはコンピューターのオペレーティング システムでサポートされていないコントロールがファイルに含まれていると、表示される場合があります。
次の表に、コントロールに関するテレメトリ ログに表示される問題を示します。
イベント ID | 導入されたバージョン | 影響を受けるアプリケーション | 追加情報 | タイトル | 説明 |
---|---|---|---|---|---|
10000 |
Office 2013 |
全 Office 2013 |
警告: Visual Basic 6.0 のコントロール |
このファイルで使われている Visual Basic 6.0 コントロールは、64 ビット バージョンの Office や、ARM プロセッサが使われているデバイス で実行中の 32 ビット バージョンの Office では機能 しません。 それらの環境の Office アプリケーションで使えるようにす るには、サポートされているコントロールに置き換えてください。 | |
10001 |
Office 2013 |
すべての Office 2013 |
リンク |
コントロール: Visual Basic 6.0 コントロール (64 ビット OS) |
このファイルで使われている Visual Basic 6.0 コントロールは、64 ビット バージョンの Office では機能しません。 Visual Basic 6.0 ラ ンタイム ファイルは 32 ビットであり、32 ビット OS または WOW エミュレーショ ン環境でのみサポートされます。 |
10002 |
Office 2013 |
すべての Office 2013 |
リンク |
コントロール: Visual Basic 6.0 コントロール (ARM プロセッサ搭 載デバイス) |
このファイルで使われている Visual Basic 6.0 コントロールは、ARM プロセッサを使用するデバ イスでは機能しません。 |
10003 |
Office 2013 |
すべての Office 2013 |
リンク |
コントロール: Microsoft カレンダー コントロール |
The file uses the Microsoft Calendar control (Mscal.ocx), a feature of previous versions of Access that is not available in Office 2013. The control will not work because it is not installed on the host computer. Use other date picker controls as an alternative, like the Date Picker Content Control (in Word 2013) or the Windows DatePicker control (in the Windows Common Controls). 詳細については、「Access 2010 アプリケーションのカレンダー コントロールを置き換える」を参照してください。 |
10004 |
Office 2013 |
すべての Office 2013 |
リンク |
Office Web コンポーネント |
このファイルでは、Office Web コンポーネント (MSOWC.dll) コントロールが使用されています。 このコンピューターにはOffice Web コンポーネントがインストールされておらず、Office 2013に対応していないため、コントロールは機能しません。 このコントロールを使用するには、Office Web コンポーネント を別途インストールしてください。 詳細については、「Office Web コンポーネント (OWC) のプログラミングに役立つ各種情報とサンプル」を参照してください。 |
10005 |
Office 2013 |
すべての Office 2013 |
リンク |
コントロール: 未登録の ActiveX コントロール |
このファイルは、ホスト コンピューターに登録されていない ActiveX コントロールを使用します。 このコントロールを使用するには、ホスト コンピューターに登録してください。 |
削除されて使用されなくなったオブジェクト モデルのメンバー
これらのメッセージは、アドインまたはマクロが有効なドキュメントのコードで、推奨されないオブジェクト、メンバー、コレクション、列挙体、または定数が使用されていると、表示される場合があります。
次の表に、削除されたメンバーと非推奨のメンバーに関するテレメトリ ログに表示される問題を示します。
イベント ID | 導入されたバージョン | 影響を受けるアプリケーション | 追加情報 | タイトル | 説明 |
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10103 |
Office 2013 |
Word 2013, Outlook 2013 |
リンク |
オブジェクト モデル削除済み: カスタム XML 機能 |
カスタム XML 機能は Word から削除されています。 次のメソッドおよびプロパティは非公開になっていて、アクセスすると実行時エラーが返されます。 - XMLNodes.Add メソッド - Document.XMLHideNamespaces プロパティ - Document.XMLSaveDataOnly プロパティ - Document.XMLSchemaViolations プロパティ - XMLSchemaViolations オブジェクトおよびそのすべてのメンバー - XMLSchemaViolation オブジェクトおよびそのすべてのメンバー - Application.TaskPanes、WdTaskPanes 列挙体の wdTaskPaneXMLStructure 定数 (5) が指定されている場合 - Options.PrintXMLTag プロパティ - View.ShowXMLMarkup プロパティ - XMLChildNodeSuggestions コレクションおよびそのすべてのメンバー - XMLChildNodeSuggestion オブジェクトおよびそのすべてのメンバー - Selection.XMLParentNode プロパティ - Range.XMLParentNode プロパティ |
10113 |
Office 2013 |
Word 2013, Outlook 2013 |
OM 削除済み: スマート タグ機能 |
SmartTags 機能は、Wordから削除されます。 次のオブジェクト、メソッド、およびプロパティは表示されず、アクセスすると実行時エラーが返されます。 - SmartTag オブジェクトおよびメンバー - SmartTags コレクションおよびメンバー - SmartTagAction オブジェクトおよびメンバー - SmartTagActions コレクションおよびメンバー - SmartTagType オブジェクトおよびメンバー - SmartTagTypes コレクションおよびメンバー - XMLNode.SmartTag プロパティ 次のメソッドは表示されず、アクセスすると通知なしに失敗します。 - Document.CheckNewSmartTags メソッド - Document.RecheckSmartTags メソッド - Document.RemoveSmartTags メソッド 次のプロパティは表示されず、アクセスすると常に FALSE が返されます。 - Document.EmbedSmartTags プロパティ - Document.SmartTagsAsXMLProps プロパティ - Options.LabelSmartTags プロパティ - Options.DisplaySmartTagButtons プロパティ - EmailOptions.EmbedSmartTag プロパティ 次のプロパティは表示されず、アクセスすると常に true が返されます。 - View.DisplaySmartTags プロパティ 次のプロパティは表示されず、アクセスすると常に空のコレクションが返されます。 - Application.SmartTagTypes プロパティ - Document.SmartTags プロパティ - Range.SmartTags プロパティ - Selection.SmartTags プロパティ |
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10115 |
Office 2013 |
Word 2013, Outlook 2013 |
オブジェクト モデル削除済み: 自動要約機能 |
自動要約機能は Word から削除されました。 次のメソッドとプロパティは非表示になり、アクセスするとランタイム エラーが返されます。 - Document.AutoSummarize メソッド - Document.ShowSummary プロパティ - Document.SummaryViewMode プロパティ - Document.SummaryLength プロパティ |
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10116 |
Office 2013 |
Word 2013、Outlook 2013 |
オブジェクト モデル削除済み: バーコード機能 |
封筒のバーコード機能は Word から削除されています。 次のプロパティは非推奨であり、アクセスすると常に FALSE が返されます。 - Envelope.DefaultPrintBarCode プロパティ - MailingLabel.DefaultPrintBarCode プロパティ |
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10117 |
Office 2013 |
Word 2013, Outlook 2013 |
オブジェクト モデル削除済み: Window.DocumentMapPercentWidth プロパティ |
Window.DocumentMapPercentWidth プロパティは Word では非公開になっています。 このプロパティにアクセスすると、実行時エラーが発生します。 | |
10122 |
Office 2013 |
Word 2013, Outlook 2013 |
OM 削除済み: Application.FileSearch |
Application.FileSearch は Office 2007 で削除されました。 このプロパティにアクセスすると、エラーが返されます。 この問題を解決するには、 FileSystemObject を使用してディレクトリを再帰的に検索し、目的のファイルを探してください。 | |
10145 |
Office 2013 |
Excel 2013 |
OM 削除済み: Application.FileSearch |
Application.FileSearch プロパティは Office 2007 で削除されました。 このプロパティにアクセスすると、エラーが返されます。 この問題を解決するには、 FileSystemObject を使用してディレクトリを再帰的に検索し、目的のファイルを探してください。 | |
10154 |
Office 2013 |
Excel 2013 |
OM 削除済み: スマート タグ機能 |
スマート タグ機能は Excel から削除されています。 次のプロパティは表示されず、アクセスすると常に FALSE が返されます。 - Application.SmartTagRecognizers プロパティ 次のオブジェクト、メソッド、およびプロパティは表示されず、アクセスすると実行時エラーが返されます。 - SmartTag オブジェクトおよびメンバー - SmartTags コレクションおよびメンバー - SmartTagAction オブジェクトおよびメンバー - SmartTagActions コレクションおよびメンバー - SmartTagOptions コレクションおよびメンバー - SmartTagRecognizer オブジェクトおよびメンバー - SmartTagRecognizers コレクションおよびメンバー 次のメソッドは表示されず、アクセスすると通知なしに失敗します。 - Workbook.RecheckSmartTags メソッド 次のプロパティは表示されず、アクセスすると常に空のコレクションが返されます。 - Workbook.SmartTagOptions プロパティ - Worksheet.SmartTags プロパティ - Range.SmartTags プロパティ - IRange.SmartTags プロパティ - DialogSheet.SmartTags プロパティ - IDialogSheet.SmartTags プロパティ |
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10155 |
Office 2013 |
すべての Office 2013 |
オブジェクト モデル削除済み: ToolbarButton.Edit メソッド |
CommandBar Button Editor は削除されました。 このメソッドを呼び出すと、通知なしに失敗します。 レガシ CommandBar ボタンにカスタム イメージを適用するには、CommandBarButton.PasteFace メソッドまたは CommandBarButton.Picture プロパティと CommandBarButton.Mask プロパティを使用します。 | |
10159 |
Office 2016 |
Word |
使用されなくなったオブジェクト モデル:SkyDriveSignInOption |
SkyDriveSignInOption は使用されなくなりました。 代わりに、CloudSignInOption を使用してください。 |
動作が変更されたオブジェクト モデル
これらのメッセージは、アドインまたはマクロが有効なドキュメントのコードで、前のバージョンの Office と動作が異なるオブジェクト、メンバー、コレクション、列挙体、または定数が使用されていると、表示される場合があります。
次の表に、動作の変更に関するテレメトリ ログに表示される問題を示します。
イベント ID | 導入されたバージョン | 影響を受けるアプリケーション | 追加情報 | タイトル | 説明 |
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10156 |
Office 2016 |
Word |
オブジェクト モデルの動作変更:保存イベントの使用が検出された |
互換性チェックで、リアルタイム共同編集中に、望ましくない体験を引き起こす可能性がある保存イベントが使用されていることが検出されました。 そのような状況で保存頻度が高くなると、リアルタイム共同編集セッション中にソリューションが意図したとおりに動作しないことがあります。 保存を頻繁に行うときは、ソリューションを絞るよう調整することをお勧めします。 あるいは、グループ ポリシーを使用してリアルタイム共同編集を無効にします。 | |
10160 |
Office 2016 |
Word、Excel、PowerPoint |
オブジェクト モデルの動作変更:Application.DisplayDocumentInformationPanel |
InfoPath 製品廃止に伴い、ドキュメント情報パネルは廃止されました。 このプロパティを照会すると、常に false が返されます。 このプロパティの設定は、アプリケーションによって異なります。 true に設定すると、WordとPowerPointのプロパティ パネルが表示され、Excel では何も実行されません。 false に設定しても、すべてのアプリでは何も実行されません。 | |
10161 |
Office 2016 |
Word |
オブジェクト モデルの動作変更:ContentControl.DropdownListEntries |
InfoPath 製品廃止に伴い、ドキュメント情報パネルは廃止されました。 SharePoint のルックアップ プロパティに対して、この API の動作はサポートされなくなりました。 その他の種類のリスト エントリでは、期待どおりに機能します。 | |
10157 |
Office 2016 |
PowerPoint |
オブジェクト モデルの動作変更:Presentation.InMergeMode プロパティ |
共同編集が新しい競合するソリューション ウィンドウに置き換わったときに、古い結合モードがドキュメント ウィンドウに現れます。 この状況でアクセスすると、Presentation.InMergeMode プロパティから False が返されます。 | |
10106 |
Office 2013 |
Excel 2013 |
オブジェクト モデル動作変更: Application.FormulaBarHeight プロパティ |
Application.FormulaBarHeight プロパティ (Excel) プロパティは変更されています。 このプロパティにアクセスすると、Excel のアクティブ ウィンドウに関連付けられた数式バーの高さの取得と設定を行うことができます。 Excel の別のウィンドウの数式バーの高さを変更するには、対象のウィンドウをアクティブにしてから Application.FormulaBarHeight プロパティを設定します。 | |
10107 |
Office 2013 |
Excel 2013 |
オブジェクト モデル動作変更: Workbook.Protect メソッド |
Excel のウィンドウ構造 (高さ、幅、最小化または最大化された状態) は保護されません。 Workbook.Protect メソッド (Excel) メソッドを呼び出した場合、Windows パラメーターの値に関係なくブック ウィンドウ構造は保護されません。 | |
10140 |
Office 2013 |
Word 2013, Outlook 2013 |
オブジェクト モデル動作変更: Table.AllowPageBreaks |
Table.AllowPageBreaks プロパティは非推奨で、常に TRUE が返されます。 同じ動作を実現するには、 ParagraphFormat.KeepTogether プロパティ (Word)(機械翻訳) および ParagraphFormat.KeepWithNext プロパティ (Word)(機械翻訳) の各プロパティを使用します。 |
推奨されないオブジェクト モデルのメンバー
これらのメッセージは、アドインまたはマクロが有効なドキュメントのコードで、推奨されないオブジェクト、メンバー、コレクション、列挙体、または定数が使用されていると、表示される場合があります。
次の表に、非表示のメンバーに関するテレメトリ ログに表示される問題を示します。
イベント ID | 導入されたバージョン | 影響を受けるアプリケーション | 追加情報 | タイトル | 説明 |
---|---|---|---|---|---|
10158 |
Office 2016 |
Excel |
非表示のオブジェクト モデル:Presentation.WorksheetFunction.Forecast (すべて) メソッド |
WorksheetFunction.Forecast メソッドは非表示です。 呼び出されたメソッドは、Excel 2013 におけるのと同様に動作します。 下位互換性を保つためオブジェクト モデルの一部として残っていますが、新しいアプリケーションでは WorksheetFunction.Forecast_Linear を使用する必要があります。 | |
10109 |
Office 2013 |
Word 2013, Outlook 2013 |
非推奨オブジェクト モデル: Document.UpdateSummaryProperties メソッド |
自動要約機能は Word から削除されました。 Document.UpdateSummaryProperties メソッドを呼び出すと、実行時エラーが発生します。 | |
10110 |
Office 2013 |
Word 2013, Outlook 2013 |
非推奨オブジェクト モデル: Comment.Delete メソッド |
Word ではコメントに直接返信できます。 Comment.Delete メソッドを呼び出すと、以前のバージョンの Office の動作と同じように、コメントを削除してドキュメントに全返信を残します。 コメントの全スレッドを削除するには、 Comment.DeleteRecursively メソッドを使用します。 コメントに返信するには、 Comment.Replies.Add メソッドを使用します。 | |
10111 |
Office 2013 |
Word 2013, Outlook 2013 |
非推奨オブジェクト モデル: Comment.Author プロパティ |
現在、Word のコメントは作成者と関連付けられています。 Comment.Author プロパティにアクセスすると、以前のバージョンの Office と同じように動作します。 コメント投稿者の名前にアクセスするには、コメントに関連付けられている Contact オブジェクトの Name プロパティを使用します。 | |
10112 |
Office 2013 |
Word 2013, Outlook 2013 |
非推奨オブジェクト モデル: Comment.Initial プロパティ |
既定では、Word のコメントにコメント投稿者のイニシャルは表示されません。 Comment.Initial プロパティにアクセスすると、以前のバージョンの Office と同じように動作します。 ただし、印刷されたドキュメントでは引き続きコメントにイニシャルが表示されます。 | |
10114 |
Office 2013 |
Word 2013, Outlook 2013 |
非推奨オブジェクト モデル: Comment.ShowTip プロパティ |
Word のコメントに関連付けられたポップ ヒントは既定で表示されます。 Comment.ShowTip プロパティにアクセスすると、常に FALSE が返されます。 | |
10118 |
Office 2013 |
Word 2013、Outlook 2013 |
非推奨オブジェクト モデル: Options.BackgroundOpen プロパティ |
大きな Web ドキュメントを Word のバックグラウンドで開くことはできません。 アクセスした場合、Options.BackgroundOpen プロパティ (Word) プロパティは常に FALSE を返し、他の値に設定することはできません。 | |
10119 |
Office 2013 |
Word 2013, Outlook 2013 |
非推奨オブジェクト モデル: Document.ApplyQuickStyleSet メソッド |
Document.ApplyQuickStyleSet メソッドは Word では推奨されません。 このメソッドを呼び出すと、引き続き Office 2007 での動作と同じように機能し、ドキュメントのスタイル セットを変更します。 Office 2010 以降の新機能を使用するには、 Document.ApplyQuickStyleSet2 メソッド (Word)(機械翻訳) メソッドに置き換えます。 | |
10120 |
Office 2013 |
Word 2013, Outlook 2013 |
非推奨オブジェクト モデル: Document.SaveAs メソッド |
「名前を付けて保存」機能は、以前のバージョンの Word と同じように動作します。 Document.SaveAs メソッドを呼び出すと、Office 2007 の場合と同じように動作します。 また、Document オブジェクトには SaveAs2 メソッドが追加されています。このメソッドには、Office 2010 で導入されたプロパティが含まれています。 Office 2010 以降の新機能を使用する場合は、Document.SaveAs メソッドを Document.SaveAs2 メソッド (Word) に置き換えてください。 | |
10121 |
Office 2013 |
Word 2013, Outlook 2013 |
非推奨オブジェクト モデル: アシスタント機能およびアンサー ウィザード機能 |
Word では、アシスタント機能とアンサーウィザード機能は非推奨になりました。 次のプロパティは非表示ですが、下位互換性のためにオブジェクト モデルの一部のままです。 新しい Office ソリューションで使用することはお勧めしません。 - Application.Assistant プロパティ - Application.AnswerWizard プロパティ 次のプロパティは非公開になっています。 アクセスすると、実行時エラーが返されます。 - Global.Assistant プロパティ - Global.AnswerWizard プロパティ |
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10123 |
Office 2013 |
Word 2013, Outlook 2013 |
非推奨オブジェクト モデル: Options.WPHelp |
Options.WPHelp プロパティは推奨されません。 | |
10124 |
Office 2013 |
Word 2013, Outlook 2013 |
非推奨オブジェクト モデル: Options.SetWPHelpOptions |
Options.SetWPHelpOptions プロパティは推奨されません。 このプロパティにアクセスすると、エラーが返されます。 | |
10125 |
Office 2013 |
Word 2013, Outlook 2013 |
非推奨オブジェクト モデル: Options.WPDocNavKeys |
Options.WPDocNavKeys プロパティは推奨されません。 このプロパティにアクセスすると、常に FALSE が返されます。 | |
10126 |
Office 2013 |
Word 2013, Outlook 2013 |
非推奨オブジェクト モデル: Options.BlueScreen |
Options.BlueScreen プロパティは推奨されません。 このプロパティにアクセスすると、常に FALSE が返されます。 | |
10127 |
Office 2013 |
Word 2013, Outlook 2013 |
非推奨オブジェクト モデル: Options.AllowFastSave |
Options.AllowFastSave は推奨されません。 このプロパティにアクセスすると、常に FALSE が返されます。 | |
10128 |
Office 2013 |
Word 2013, Outlook 2013 |
非推奨オブジェクト モデル: Application.DisplayStatusBar |
Application.DisplayStatusBar プロパティは推奨されません。 代わりに **Application.CommandBars("Status Bar")**Visible を使用します。 | |
10129 |
Office 2013 |
Word 2013Outlook 2013 |
非推奨オブジェクト モデル: Document.HTMLProject |
Document.HTMLProject は推奨されません。 このプロパティにアクセスすると、エラーが返されます。 | |
10130 |
Office 2013 |
Word 2013, Outlook 2013 |
非推奨オブジェクト モデル: Document.Versions |
版の管理機能は削除されているため、 Document.Versions プロパティは推奨されません。 このプロパティにアクセスすると、エラーが返されます。 | |
10131 |
Office 2013 |
Word 2013, Outlook 2013 |
非推奨オブジェクト モデル: Document.Route |
回覧機能は削除されているため、 Document.Route メソッドは推奨されません。 このメソッドにアクセスすると、エラーが返されます。 | |
10132 |
Office 2013 |
Word 2013, Outlook 2013 |
非推奨オブジェクト モデル: Document.HasRoutingSlip |
回覧機能は削除されているため、 Document.HasRoutingSlip プロパティは推奨されません。 このプロパティにアクセスすると、エラーが返されます。 | |
10133 |
Office 2013 |
Word 2013, Outlook 2013 |
非推奨オブジェクト モデル: Document.Routed |
回覧機能は削除されているため、 Document.Routed プロパティは推奨されません。 このプロパティにアクセスすると、エラーが返されます。 | |
10134 |
Office 2013 |
Word 2013、Outlook 2013 |
非推奨オブジェクト モデル: Document.RoutingSlip |
回覧機能は削除されているため、 Document.RoutingSlip プロパティは推奨されません。 このプロパティにアクセスすると、エラーが返されます。 | |
10135 |
Office 2013 |
Word 2013, Outlook 2013 |
非推奨オブジェクト モデル: Diagram OM |
Diagram オブジェクトおよび Diagram オブジェクトに関連付けられているプロパティやメソッドは推奨されません。 次のメンバーにアクセスすると、エラーが生成されます。 - Shapes.AddDiagram - Shape.Diagram - Shape.DiagramNode - Shape.HasDiagram - ShapeHasDiagramNode - ShapeRange.DiagramNode - ShapeRange.HasDiagram - ShapeRange.HasDiagramNode |
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10136 |
Office 2013 |
Word 2013, Outlook 2013 |
非推奨オブジェクト モデル: ShapeRange.Activate |
Word 図オブジェクトは非推奨のため、画像を Word 図オブジェクトに変換するメソッド も非推奨になりました。 該当するメソッドは次のとおりです。 - InlineShape.Activate - Shape.Activate - ShapeRange.Activate これらのメソッドを使用すると、エラーが生成されます。 |
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10137 |
Office 2013 |
Word 2013, Outlook 2013 |
非推奨オブジェクト モデル: Shape.Activate |
Word 図オブジェクトは非推奨のため、画像を Word 図オブジェクトに変換するメソッドも非推奨になりました。 該当するメソッドは次のとおりです。 - InlineShape.Activate - Shape.Activate - ShapeRange.Activate これらのメソッドを使用すると、エラーが生成されます。 |
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10138 |
Office 2013 |
Word 2013, Outlook 2013 |
非推奨オブジェクト モデル: InlineShape.Activate |
Word Word 図オブジェクトは非推奨のため、画像を Word 図オブジェクトに変換するメソッドも非推奨になりました。 該当するメソッドは次のとおりです。 - InlineShape.Activate - Shape.Activate - ShapeRange.Activate これらのメソッドを使用すると、エラーが生成されます。 |
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10139 |
Office 2013 |
Word 2013 |
OM 非推奨: Shapes.AddChart |
Shapes.AddChart メソッドは推奨されません。 下位互換性を保つためオブジェクト モデルの一部として残っていますが、新しいアプリケーションでは使用しないでください。 代わりに Shapes.AddChart2 メソッドを使用してください。 注: Shapes.AddChart2 メソッドは、新しいグラフに既定のタイトルを適用します。 ファイルにグラフを追加した後でグラフのタイトルを変更する場合は、Chart.ChartTitle プロパティを使用するか、手動でタイトルを編集します。 |
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10141 |
Office 2013 |
Word 2013, Outlook 2013 |
非推奨オブジェクト モデル: Application.ShowWindowsInTaskbar |
Application.ShowWindowinTaskbar プロパティは推奨されません。 このプロパティにアクセスすると、常に true が返されます。 | |
10142 |
Office 2013 |
Word 2013, Outlook 2013 |
非推奨オブジェクト モデル: HangulHanjaConversionDictionaries.BuiltinDictionary |
HangulHanjaConversionDictionaries.BuiltinDictionary プロパティは推奨されません。 このプロパティにアクセスすると、NULL が返されます。 | |
10143 |
Office 2013 |
Word 2013, Outlook 2013 |
非推奨オブジェクト モデル: Template.AutoTextEntries |
現在、定型句は構成要素の一部です。 構成要素にアクセスするには、Template.BuildingBlockEntries プロパティ (Word)(機械翻訳) または Template.BuildingBlockTypes プロパティ (Word)(機械翻訳) の各プロパティを使用します。 既定では、定型句は normal.dotm に保存されます。 |
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10144 |
Office 2013 |
Word 2013, Outlook 2013 |
OM 非推奨: View.RevisionsMode |
View.RevisionsMode プロパティは推奨されません。 代わりに View.MarkupMode プロパティ (Word)(機械翻訳) プロパティを使用してください。 | |
10146 |
Office 2013 |
Excel 2013 |
OM 非推奨: ISlicerCache.ClearManualFilter |
ISlicerCache オブジェクトのメソッド ClearManualFilter は非表示とマークされていました。 下位互換性を保つためオブジェクト モデルの一部として残っていますが、新しいアプリケーションでは使用しないでください。 | |
10147 |
Office 2013 |
Excel 2013 |
OM 非推奨: _Application.ShowWindowsInTaskbar |
プロパティ _Application.ShowWindowsInTaskbar は推奨されません。 下位互換性を保つためオブジェクト モデルの一部として残っていますが、新しいアプリケーションでは使用しないでください。 | |
10148 |
Office 2013 |
Excel 2013 |
OM 非推奨: _Application.SaveISO8601Dates |
プロパティ _Application.SaveISO8601Dates は推奨されません。 下位互換性を保つためオブジェクト モデルの一部として残っていますが、新しいアプリケーションでは使用しないでください。 | |
10149 |
Office 2013 |
Excel 2013 |
OM 非推奨: SlicerCache.ClearManualFilter |
SlicerCache. オブジェクトのメソッド ClearManualFilter は推奨されません。 下位互換性を保つためオブジェクト モデルの一部として残っていますが、新しいアプリケーションでは使用しないでください。 | |
10150 |
Office 2013 |
Excel 2013 |
OM 非推奨: _Application.Assistant |
プロパティ _Application.Assistant は推奨されません。 下位互換性を保つためオブジェクト モデルの一部として残っていますが、新しいアプリケーションでは使用しないでください。 | |
10151 |
Office 2013 |
Excel 2013 |
OM 非推奨: _Application.AnswerWizard |
プロパティ _Application.Assistant は推奨されません。 このプロパティにアクセスすると、実行時エラーが返されます。 | |
10152 |
Office 2013 |
Excel 2013 |
OM 非推奨: _Global.Assistant |
プロパティ _Global.Assistant は推奨されません。 下位互換性を保つためオブジェクト モデルの一部として残っていますが、新しいアプリケーションでは使用しないでください。 | |
10153 |
Office 2013 |
Excel 2013 |
OM 非推奨: Shapes.AddChart |
Shapes.AddChart メソッドは推奨されません。 下位互換性を保つためオブジェクト モデルの一部として残っていますが、新しいアプリケーションでは使用しないでください。 代わりに Shapes.AddChart2 メソッドを使用してください。 注: Shapes.AddChart2 メソッドは、新しいグラフに既定のタイトルを適用します。 ファイルにグラフを追加した後でグラフのタイトルを変更する場合は、Chart.ChartTitle プロパティを使用するか、手動でタイトルを編集します。 |