Stream構造体
適用対象: Outlook 2013 | Outlook 2016
Microsoft Outlook アイテムのユーザー定義フィールドの定義は、 PidLidPropertyDefinitionStream プロパティに格納されます。 このプロパティの値は、ユーザー定義フィールドの定義と Outlook アイテムの組み込みフィールドのデータ バインディング設定を含むバイナリ ストリームです。 このセクションでは、バイナリ ストリームの構造に関する情報を提供します。次のストリーム構造体で分類します。
注:
これらのストリーム構造体の名前 (PropertyDefinition、FieldDefinition、SkipBlock など) とそのデータ要素は、技術的には Messaging API (MAPI) のプログラミング インターフェイスの一部ではなく、実際のストリーム構造のドキュメント目的でのみ提供されます。 開発者は、選択したとおりに、アプリケーション内のこれらのストリーム構造とデータ要素にラベルを付けることができます。