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IMAPIWaitResult : IUnknown

適用対象: Outlook 2013 |Outlook 2016 |Outlook 2019

このインターフェイスは、IMAPIInitMonitor のコンシューマーが待機の発生場所を制御するために使用されます。 これにより、1 つのスレッドにオブジェクトを作成し、別のスレッドに移動して実際の待機を実行できます。

Vtable の順序

function 説明
HRESULT IMAPIWaitResult::End() 呼び出されたスレッドでブロック待機を開始するために呼び出されます。 IMAPIInitMonitor::BeginWait と同じスレッドである必要はありません。
クイック ヒント result
継承元:
IUnknown
実装元:
OLMAPI32.DLL
呼び出し元:
クライアント アプリケーション
インターフェイス識別子:
IID_IMAPIWaitResult

関連項目

IMAPIInitMonitor

IMAPIInitMonitor::BeginWait

IMAPIInitMonitor : IUnknown

CreateMAPIInitializationMonitor