IMAPISession::AdminServices
適用対象: Outlook 2013 | Outlook 2016
メッセージ サービスを変更するための IMsgServiceAdmin ポインターを返します。
HRESULT AdminServices(
ULONG ulFlags,
LPSERVICEADMIN FAR * lppServiceAdmin
);
パラメーター
ulFlags
[����]�\��Ă��܂��B0 �ɂ���K�v������܂��B
lppServiceAdmin
[out]メッセージ サービス管理オブジェクトへのポインター。
戻り値
S_OK
メッセージ サービス管理オブジェクトへのポインターが正常に返されました。
呼び出し側への注意
IMAPISession::AdminServices メソッドは、IMsgServiceAdmin インターフェイスをサポートし、ポインターを返すオブジェクトであるメッセージ サービス管理オブジェクトを作成します。 このポインターを使用すると、 IMsgServiceAdmin メソッドを呼び出して、セッション プロファイル内のいずれかのメッセージ サービスを変更できます。 これらの変更は次のセッションまで有効にならないことに注意してください。現在のセッションは影響を受けません。
MFCMAPI リファレンス
MFCMAPI のサンプル コードについては、次の表を参照してください。
| ファイル | 関数 | コメント |
|---|---|---|
| MAPIStoreFunctions.cpp |
GetServerName |
MFCMAPI では、 IMAPISession::AdminServices メソッドを使用して、プロファイルにアクセスしてサーバー名を読み取ります。 |