IFreeBusyData::SetFBRange
ユーザーの空き時間情報ブロックの列挙の時間範囲を設定します。
クイック ヒント
「IFreeBusyData」を参照してください。
HRESULT SetFBRange(
LONG rtmStart,
LONG rtmEnd
);
パラメーター
rtmStart
[in]空き時間情報の開始の相対時間値。 この値は、1601 年 1 月 1 日以降の分数です。
rtmEnd
[in]空き時間情報の終わりの相対時間値。 この値は、1601 年 1 月 1 日以降の分数です。
戻り値
呼び出しが成功した場合は S_OKそれ以外の場合はエラー コードです。
注釈
このメソッドは、詳細を取得する予定表アイテムの時間範囲を示すために使用されます。 ftmStart と ftmEnd の値はキャッシュされ、IFreeBusyData::GetFBPublishRange の後続の呼び出しで返されます。