Write メソッド (ADO)
適用先: Access 2013、Office 2013
バイナリ データを Stream オブジェクトに書き込みます。
構文
Stream。書き込みバッファー
パラメーター
| パラメーター | 説明 |
|---|---|
| Buffer | 書き込むバイト配列の入ったバリアント型 ( Variant ) の値を指定します。 |
注釈
指定したバイトが、各バイト間にスペースを一切挿入することなく Stream オブジェクトに書き込まれます。
カレント Position は、書き込まれたデータの次のバイトに設定されます。 Write メソッドがストリーム内の残りのデータを切り捨てることはありません。 後ろのバイトを切り捨てるには、 SetEOS を呼び出してください。
現在の EOS 位置を越えて書き込みを行うと、新しいバイトがすべて格納できるように Stream の Size が大きくなり、 EOS が Stream 内の新しい末尾バイトへと移動します。