DDRWrite
関数はDDRWrite
、Configuration Managerで、データ検出レコード (DDR) をファイルに書き込みます。
構文
[IDL]
HRESULT DDRWrite();
パラメーター
FileName
有効な汎用名前付け規則 (UNC) ファイル名。 ファイル名を指定する場合は、.ddr ファイル名拡張子を使用します。
戻り値
関数が成功した場合、戻り値はS_OK。
DDRNew 関数が呼び出されていない場合、またはファイル エラーが発生した場合、戻り値はS_FALSE。
注釈
を呼び出すと DDRWrite
、DDR が完了し、レコードがバイナリ ファイルに書き込まれます。 DDR は、後でサイト サーバーの Data Discovery Manager (DDM) 受信トレイにコピーする必要があります (SMS\Inboxes\Auth\Ddm.box)。
要件
ランタイム要件
smsrsgenctl.dll
smsrsgen.dll
詳細については、「Configuration Manager サーバーランタイム要件」を参照してください。
開発要件
詳細については、「Configuration Manager サーバー開発要件」を参照してください。
関連項目
DDRPropertyFlagsEnum 列挙
SMSResGen COM Automation クラス
ISMSResGen インターフェイス