診断データと使用状況データConfiguration Manager収集する方法
Configuration Manager (現在のブランチ) に適用
Configuration Managerの診断データと使用状況データを収集するために、各プライマリ サイトは週単位SQL Serverクエリを実行します。 マルチサイト階層では、データは中央管理サイトにレプリケートされます。
階層の最上位サイトでは、サービス接続ポイントが更新プログラムをチェックするときにこの情報を送信します。 サービス接続ポイントのモードによって、データの転送方法が決まります。
オンライン: 週に 1 回、サービス接続ポイントは、診断データと使用状況データをクラウド サービスに自動的に送信します。
オフライン: サービス接続ツールを使用して、診断と使用状況のデータを手動で転送します。
詳細については、「 サービス接続ポイントについて」を参照してください。
次に、診断データと使用状況データを表示して、Configuration Manager階層に機密情報が含まれていることを確認できます。
ヒント
ConfigurationManager PowerShell モジュールでは、使用状況データも収集されます。 詳細については、「コマンドレット ライブラリのプライバシーに関する声明Configuration Manager」を参照してください。
Configuration Managerに含まれているツールの一部は、使用状況データを収集します。 詳細については、「 ツールの診断使用状況データ」を参照してください。