次の方法で共有


Card

適用対象: ✅Microsoft FabricAzure データ エクスプローラーAzure MonitorMicrosoft Sentinel

カード ビジュアルには、1 つの要素のみが表示されます。 出力に複数の列と行がある場合、最初の結果レコードはスカラー値のセットとして扱われ、カードとして表示されます。

構文

T|rendercard [with(propertyName=propertyValue [, ...])]

構文規則について詳しく知る。

パラメーター

件名 タイプ Required 説明
T string ✔️ 入力テーブル名。
propertyName, propertyValue string キーと値のプロパティのペアのコンマ区切りのリスト。 サポートされるプロパティを参照してください

サポートされるプロパティ

すべてのプロパティは省略可能です。

PropertyName PropertyValue
title 視覚化のタイトル (string 型)。

このクエリは、バージニア州の洪水イベントの数を提供し、結果をカード形式で表示します。

この記事の例では、Samples データベースの StormEvents テーブルなど、ヘルプ クラスターので一般公開されているテーブルを使用します。

この記事の例では、Weather Analytics サンプル データStormEvents テーブルなど、一般公開されているテーブルを使用します。

StormEvents
| where State=="VIRGINIA" and EventType=="Flood"
| count
| render card with (title="Floods in Virginia")

カード ビジュアルのスクリーンショット。