MSGraphClientFactory class

MSGraphClient の初期化済みバージョンを返します。詳しくは、https://docs.microsoft.com/en-us/sharepoint/dev/spfx/use-msgraph をご覧ください

注釈

このクラスのコンストラクターは、内部にマークされています。サードパーティのコードは、コンストラクターを直接呼び出したり、MSGraphClientFactory クラスを展開するサブクラスを作成したりすることはできません。

MSGraphClientFactory のサービスキー。

getClient(version)	現在のテナントの構成可能なサービスプリンシパルと通信するバージョン 3 の MSGraphClient V3 のインスタンスを返します。
getClientWithMiddleware(version, options)	現在のテナントの構成可能なサービスプリシパルと通信する MSGraphClient のインスタンスを返します。カスタムミドルウェアオプションを指定できます。

MSGraphClientFactory のサービスキー。

static readonly serviceKey: ServiceKey<MSGraphClientFactory>;

現在のテナントの構成可能なサービスプリンシパルと通信するバージョン 3 の MSGraphClient V3 のインスタンスを返します。

getClient(version: '3'): Promise<MSGraphClientV3>;

現在のテナントの構成可能なサービスプリシパルと通信する MSGraphClient のインスタンスを返します。カスタムミドルウェアオプションを指定できます。

getClientWithMiddleware(version: '3', options: ClientOptions): Promise<MSGraphClientV3>;

使用するGraph APIのバージョン。 3。

Graph APIのクライアントオプション。