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SettingsMemoryScope class

SettingsMemoryScope maps "settings" -> dc.context.turnState['settings']

Extends

コンストラクター

SettingsMemoryScope(Record<string, unknown>)

SettingsMemoryScope クラスの新しいインスタンスを初期化します。

継承されたプロパティ

includeInSnapshot

このメモリをスナップショットに含める必要があるかどうかを示す値を取得します。

name

スコープの名前を取得または設定します。

メソッド

getMemory(DialogContext)

このスコープのバッキング メモリを取得します。

load(DialogContext)

継承されたメソッド

delete(DialogContext)

スコープのバッキング メモリを削除します。

saveChanges(DialogContext)

ターンの終了時にメモリをバッキングするスコープを保存します。

setMemory(DialogContext, object)

メモリ スコープのバッキング オブジェクトを変更します。

コンストラクターの詳細

SettingsMemoryScope(Record<string, unknown>)

SettingsMemoryScope クラスの新しいインスタンスを初期化します。

new SettingsMemoryScope(initialSettings?: Record<string, unknown>)

パラメーター

initialSettings

Record<string, unknown>

提供する設定の初期セット

継承されたプロパティの詳細

includeInSnapshot

このメモリをスナップショットに含める必要があるかどうかを示す値を取得します。

includeInSnapshot: boolean

プロパティ値

boolean

MemoryScope.includeInSnapshot から継承された

name

スコープの名前を取得または設定します。

name: string

プロパティ値

string

MemoryScope.name から継承された

メソッドの詳細

getMemory(DialogContext)

このスコープのバッキング メモリを取得します。

function getMemory(dc: DialogContext): Record<string, unknown>

パラメーター

dc
DialogContext

このターンの DialogContext オブジェクト。

戻り値

Record<string, unknown>

スコープのメモリ。

load(DialogContext)

function load(dc: DialogContext): Promise<void>

パラメーター

dc
DialogContext

現在のダイアログ コンテキスト。

戻り値

Promise<void>

継承済みメソッドの詳細

delete(DialogContext)

スコープのバッキング メモリを削除します。

function delete(_dc: DialogContext): Promise<void>

パラメーター

_dc
DialogContext

現在のダイアログ コンテキスト。

戻り値

Promise<void>

MemoryScope.delete から継承された

saveChanges(DialogContext)

ターンの終了時にメモリをバッキングするスコープを保存します。

function saveChanges(_dc: DialogContext): Promise<void>

パラメーター

_dc
DialogContext

現在のダイアログ コンテキスト。

戻り値

Promise<void>

MemoryScope.saveChanges から継承された

setMemory(DialogContext, object)

メモリ スコープのバッキング オブジェクトを変更します。

function setMemory(_dc: DialogContext, _memory: object)

パラメーター

_dc
DialogContext

現在のダイアログ コンテキスト

_memory

object

割り当てるメモリ

MemoryScope.setMemory から継承された