DialogManager class
警告
この API は非推奨になりました。
This class will be deprecated.
ダイアログ システムを実行するクラス。
- Extends
コンストラクター
Dialog |
DialogSet クラスのインスタンスを作成します。 |
プロパティ
conversation |
ボットは会話状態を永続化しました。 |
dialogs | 呼び出し可能にするグローバル ダイアログ。 |
expire |
随意。 ボットの会話状態の有効期限が切れるまでの時間 (ミリ秒)。 |
initial |
各ターンの開始時に |
root |
onTurn() メソッドから開始するルート ダイアログ |
state |
随意。 ボットとの会話に使用されるパス リゾルバーとメモリ スコープ。 |
user |
随意。 ボットの永続化されたユーザーの状態。 |
メソッド
configure(Partial<Dialog |
構成設定を設定します。 |
on |
TurnContextのコンテキストでダイアログ システムを実行します。 |
継承されたメソッド
get |
コンストラクターの詳細
DialogManager(Dialog, string)
DialogSet クラスのインスタンスを作成します。
new DialogManager(rootDialog?: Dialog, dialogStateProperty?: string)
パラメーター
- dialogStateProperty
-
string
dialogState プロパティの代替名 (省略可能)。 (既定値は "DialogStateProperty" です)
プロパティの詳細
conversationState
ボットは会話状態を永続化しました。
conversationState: ConversationState
プロパティ値
ConversationState
dialogs
expireAfter
随意。 ボットの会話状態の有効期限が切れるまでの時間 (ミリ秒)。
expireAfter?: number
プロパティ値
number
initialTurnState
各ターンの開始時に TurnContext.turnState
にコピーされる値。
TurnContextStateCollection initialTurnState
プロパティ値
TurnContextStateCollection
ターン状態コレクション。
rootDialog
stateConfiguration
随意。 ボットとの会話に使用されるパス リゾルバーとメモリ スコープ。
stateConfiguration?: DialogStateManagerConfiguration
プロパティ値
userState
随意。 ボットの永続化されたユーザーの状態。
userState?: UserState
プロパティ値
UserState
メソッドの詳細
configure(Partial<DialogManagerConfiguration>)
構成設定を設定します。
function configure(config: Partial<DialogManagerConfiguration>): this
パラメーター
- config
-
Partial<DialogManagerConfiguration>
適用する構成設定。
戻り値
this
Cofigured DialogManager コンテキスト。
onTurn(TurnContext)
TurnContextのコンテキストでダイアログ システムを実行します。
function onTurn(context: TurnContext): Promise<DialogManagerResult>
パラメーター
- context
-
TurnContext
(xref:botbuilder-core。TurnContext) を使用して、ユーザーとの会話の現在のターンを指定します。
戻り値
Promise<DialogManagerResult>
アクティビティに対してロジックを実行した結果。
継承済みメソッドの詳細
getConverter(string)
function getConverter(_property: string): Converter | ConverterFactory
パラメーター
- _property
-
string
条件付きセレクター構成のキー。
戻り値
セレクター構成のコンバーター。