SharedAccessBlobHeaders クラス

パッケージ:

com.microsoft.azure.storage.blob

• java.lang.Object
• • SharedAccessHeaders
  • • com.microsoft.azure.storage.blob.SharedAccessBlobHeaders

public class SharedAccessBlobHeaders extends SharedAccessHeaders

SAS を使用してアクセスされた BLOB と共に返される省略可能なヘッダーを表します。

コンストラクターの概要

コンストラクター	説明
SharedAccessBlobHeaders()	SharedAccessBlobHeaders クラスの新しいインスタンスを初期化します。
SharedAccessBlobHeaders(boolean preserveRawValue)	SharedAccessHeaders クラスの新しいインスタンスを初期化します。 空のコンストラクターを優先する必要があります。このオプションは、sas を構築するときにこの SDK によって通常安全を確保したくないと確信しているお客様のみが使用する必要があります。 通常、ヘッダー値は sas トークンを構築する前にデコードされます。 これにより、いずれかのヘッダーの目的の値にエンコードのようなものが含まれている場合に問題が発生する可能性があります。 このフラグを true に設定すると、sas を構築するときに、これらのヘッダーの値がこのオブジェクトに設定されたとおりに保持されます。 これらの値は、sas 構築時に発生するデコードによって元の値に返されるように、ここでエンコードすることによって保持されることに注意してください。 したがって、preserveRawValues が true に設定されたときにこのオブジェクトで get が呼び出された場合、返される値はパーセントエンコードされます。
SharedAccessBlobHeaders(SharedAccessHeaders other)	既存のインスタンスに基づいて SharedAccessBlobHeaders クラスの新しいインスタンスを初期化します。

継承メンバー

SharedAccessHeaders.getCacheControl() SharedAccessHeaders.getContentDisposition() SharedAccessHeaders.getContentEncoding() SharedAccessHeaders.getContentLanguage() SharedAccessHeaders.getContentType() SharedAccessHeaders.setCacheControl(String cacheControl) SharedAccessHeaders.setContentDisposition(String contentDisposition) SharedAccessHeaders.setContentEncoding(String contentEncoding) SharedAccessHeaders.setContentLanguage(String contentLanguage) SharedAccessHeaders.setContentType(String contentType) SharedAccessHeaders.SharedAccessHeaders() SharedAccessHeaders.SharedAccessHeaders(boolean preserveRawValue) SharedAccessHeaders.SharedAccessHeaders(SharedAccessHeaders other)

コンストラクターの詳細

SharedAccessBlobHeaders

public SharedAccessBlobHeaders()

SharedAccessBlobHeaders クラスの新しいインスタンスを初期化します。

SharedAccessBlobHeaders

public SharedAccessBlobHeaders(boolean preserveRawValue)

SharedAccessHeaders クラスの新しいインスタンスを初期化します。 空のコンストラクターを優先する必要があります。このオプションは、sas を構築するときにこの SDK によって通常安全を確保したくないと確信しているお客様のみが使用する必要があります。

通常、ヘッダー値は sas トークンを構築する前にデコードされます。 これにより、いずれかのヘッダーの目的の値にエンコードのようなものが含まれている場合に問題が発生する可能性があります。 このフラグを true に設定すると、sas を構築するときに、これらのヘッダーの値がこのオブジェクトに設定されたとおりに保持されます。

これらの値は、sas 構築時に発生するデコードによって元の値に返されるように、ここでエンコードすることによって保持されることに注意してください。 したがって、preserveRawValues が true に設定されたときにこのオブジェクトで get が呼び出された場合、返される値はパーセントエンコードされます。

Parameters:

preserveRawValue - SDK でこれらのヘッダーの生の値を保持する必要があるかどうか。

SharedAccessBlobHeaders

public SharedAccessBlobHeaders(SharedAccessHeaders other)

既存のインスタンスに基づいて SharedAccessBlobHeaders クラスの新しいインスタンスを初期化します。

Parameters:

other - SharedAccessHeaders複製するプロパティのセットを指定する オブジェクト。