CreationData クラス

パッケージ:

com.azure.resourcemanager.compute.models

Maven 成果物:

com.azure.resourcemanager:azure-resourcemanager-compute:2.35.0

• java.lang.Object
• • com.azure.resourcemanager.compute.models.CreationData

public final class CreationData

ディスクの作成時に使用されるデータ。

コンストラクターの概要

コンストラクター	説明
CreationData()	Creation Data クラスのインスタンスを作成します。

メソッドの概要

修飾子と型	メソッドと説明
DiskCreateOption	createOption() create Option プロパティを取得します。これにより、ディスクの作成の可能なソースが列挙されます。
String	elasticSanResourceId() ElasticSanResourceId プロパティを取得します。createOption が [Copy From San Snapshot]\(Sanスナップショットからコピー\) の場合は必須です。
ImageDiskReference	galleryImageReference() ギャラリー イメージ参照プロパティを取得します。ギャラリーイメージから作成する場合は必須です。
ImageDiskReference	imageReference() イメージReference プロパティを取得します。PIR またはユーザー イメージのディスク ソース情報。
Integer	logicalSectorSize() 論理セクターサイズ プロパティを取得します。Ultra ディスクの論理セクター サイズ (バイト単位)。
Boolean	performancePlus() performancePlus プロパティを取得する: デプロイされたディスクのパフォーマンス ターゲットをブーストするには、このフラグを true に設定します。それぞれのパフォーマンス ターゲットについては、こちらを参照してください。
String	securityDataUri() セキュリティデータURI プロパティを取得する: createOption が [Import Secure]\(セキュリティで保護されたインポート\) の場合、これは VM ゲスト状態にインポートされる BLOB の URI です。
String	sourceResourceId() ソースリソースID プロパティを取得する: createOption が Copy の場合、これはソース スナップショットまたはディスクの ARM ID です。
String	sourceUniqueId() ソースの UniqueId プロパティを取得します。このフィールドが設定されている場合、これはこのリソースのソースを識別する一意の ID です。
String	sourceUri() ソースUri プロパティを取得する: createOption が Import の場合、これはマネージド ディスクにインポートされる BLOB の URI です。
String	storageAccountId() ストレージアカウントID プロパティを取得します。createOption が Import の場合は必須です。
Long	uploadSizeBytes() アップロードサイズのバイト数プロパティを取得する: createOption が Upload の場合、これは VHD フッターを含むアップロードの内容のサイズです。
void	validate() インスタンスを検証します。
CreationData	withCreateOption(DiskCreateOption createOption) create Option プロパティを設定します。これにより、ディスクの作成の可能なソースが列挙されます。
CreationData	withElasticSanResourceId(String elasticSanResourceId) elasticSanResourceId プロパティを設定します。createOption が [Copy From San Snapshot]\(Sanスナップショットからコピー\) の場合は必須です。
CreationData	withGalleryImageReference(ImageDiskReference galleryImageReference) ギャラリー イメージ参照プロパティを設定します。ギャラリーイメージから作成する場合は必須です。
CreationData	withImageReference(ImageDiskReference imageReference) イメージの [Reference]\(参照\) プロパティを設定します。PIR またはユーザー イメージのディスク ソース情報。
CreationData	withLogicalSectorSize(Integer logicalSectorSize) [論理セクターサイズ] プロパティを設定します。Ultra ディスクの論理セクター サイズ (バイト単位)。
CreationData	withPerformancePlus(Boolean performancePlus) performancePlus プロパティを設定する: このフラグを true に設定すると、デプロイされたディスクのパフォーマンス ターゲットが向上します。それぞれのパフォーマンス ターゲットについては、こちらを参照してください。
CreationData	withSecurityDataUri(String securityDataUri) [セキュリティデータURI] プロパティを設定します。createOption が [Import Secure]\(セキュリティで保護されたインポート\) の場合、これは VM ゲスト状態にインポートされる BLOB の URI です。
CreationData	withSourceResourceId(String sourceResourceId) ソースリソースID プロパティを設定する: createOption が Copy の場合、これはソース スナップショットまたはディスクの ARM ID です。
CreationData	withSourceUri(String sourceUri) ソースUri プロパティを設定する: createOption が Import の場合、これはマネージド ディスクにインポートされる BLOB の URI です。
CreationData	withStorageAccountId(String storageAccountId) ストレージアカウントID プロパティを設定します。createOption が Import の場合は必須です。
CreationData	withUploadSizeBytes(Long uploadSizeBytes) [アップロードサイズのバイト数] プロパティを設定します。 [作成オプション] が [アップロード] の場合、これは VHD フッターを含むアップロードの内容のサイズです。

メソッドの継承元: java.lang.Object

clone equals finalize getClass hashCode notify notifyAll toString wait wait wait

コンストラクターの詳細

CreationData

public CreationData()

CreationData クラスのインスタンスを作成します。

メソッドの詳細

createOption

public DiskCreateOption createOption()

createOption プロパティを取得します。これにより、ディスクの作成に使用できるソースが列挙されます。

Returns:

createOption 値。

elasticSanResourceId

public String elasticSanResourceId()

elasticSanResourceId プロパティを取得します。createOption が CopyFromSanSnapshot の場合は必須です。 これは、ソース エラスティック SAN ボリューム スナップショットの ARM ID です。

Returns:

elasticSanResourceId 値。

galleryImageReference

public ImageDiskReference galleryImageReference()

galleryImageReference プロパティを取得します。ギャラリー イメージから作成する場合は必須です。 ImageDiskReference の id/sharedGalleryImageId/communityGalleryImageId は、ディスクの作成元となる共有ギャラリー イメージ バージョンの ARM ID になります。

Returns:

galleryImageReference 値。

imageReference

public ImageDiskReference imageReference()

imageReference プロパティを取得します。PIR またはユーザー イメージのディスク ソース情報。

Returns:

imageReference 値。

logicalSectorSize

public Integer logicalSectorSize()

logicalSectorSize プロパティを取得します。Ultra ディスクの論理セクター サイズ (バイト単位)。 サポートされている値は 512 と 4096 です。 既定値は 4096 です。

Returns:

logicalSectorSize 値。

performancePlus

public Boolean performancePlus()

performancePlus プロパティを取得する: デプロイされたディスクのパフォーマンス ターゲットのブーストを取得するには、このフラグを true に設定します。それぞれのパフォーマンス ターゲットについては、こちらを参照してください。 このフラグは、ディスク作成時にのみ設定でき、有効にした後に無効にすることはできません。

Returns:

performancePlus の値。

securityDataUri

public String securityDataUri()

securityDataUri プロパティを取得します。createOption が ImportSecure の場合、これは VM ゲスト状態にインポートされる BLOB の URI です。

Returns:

securityDataUri 値。

sourceResourceId

public String sourceResourceId()

sourceResourceId プロパティを取得します。createOption が Copy の場合、これはソース スナップショットまたはディスクの ARM ID です。

Returns:

sourceResourceId 値。

sourceUniqueId

public String sourceUniqueId()

sourceUniqueId プロパティを取得します。このフィールドが設定されている場合、これはこのリソースのソースを識別する一意の ID です。

Returns:

sourceUniqueId 値。

sourceUri

public String sourceUri()

sourceUri プロパティを取得します。createOption が Import の場合、これはマネージド ディスクにインポートされる BLOB の URI です。

Returns:

sourceUri 値。

storageAccountId

public String storageAccountId()

storageAccountId プロパティを取得します。createOption が Import の場合は必須です。 ディスクとしてインポートする BLOB を含むストレージ アカウントの Azure Resource Manager識別子。

Returns:

storageAccountId 値。

uploadSizeBytes

public Long uploadSizeBytes()

uploadSizeBytes プロパティを取得します。createOption が Upload の場合、これは VHD フッターを含むアップロードの内容のサイズです。 この値は、20972032 (VHD フッターの場合は 20 MiB + 512 バイト) と35183298347520 バイト (VHD フッターの場合は 32 TiB + 512 バイト) の間である必要があります。

Returns:

uploadSizeBytes 値。

validate

public void validate()

インスタンスを検証します。

withCreateOption

public CreationData withCreateOption(DiskCreateOption createOption)

createOption プロパティを設定します。これにより、ディスクの作成に使用できるソースが列挙されます。

Parameters:

createOption - 設定する createOption 値。

Returns:

CreationData オブジェクト自体。

withElasticSanResourceId

public CreationData withElasticSanResourceId(String elasticSanResourceId)

elasticSanResourceId プロパティを設定します。createOption が CopyFromSanSnapshot の場合は必須です。 これは、ソース エラスティック SAN ボリューム スナップショットの ARM ID です。

Parameters:

elasticSanResourceId - 設定する elasticSanResourceId 値。

Returns:

CreationData オブジェクト自体。

withGalleryImageReference

public CreationData withGalleryImageReference(ImageDiskReference galleryImageReference)

galleryImageReference プロパティを設定します。ギャラリー イメージから作成する場合は必須です。 ImageDiskReference の id/sharedGalleryImageId/communityGalleryImageId は、ディスクの作成元となる共有ギャラリー イメージ バージョンの ARM ID になります。

Parameters:

galleryImageReference - 設定する galleryImageReference 値。

Returns:

CreationData オブジェクト自体。

withImageReference

public CreationData withImageReference(ImageDiskReference imageReference)

imageReference プロパティ (PIR またはユーザー イメージのディスク ソース情報) を設定します。

Parameters:

imageReference - 設定する imageReference 値。

Returns:

CreationData オブジェクト自体。

withLogicalSectorSize

public CreationData withLogicalSectorSize(Integer logicalSectorSize)

logicalSectorSize プロパティを設定します。Ultra ディスクの論理セクター サイズ (バイト単位)。 サポートされている値は 512 と 4096 です。 既定値は 4096 です。

Parameters:

logicalSectorSize - 設定する logicalSectorSize 値。

Returns:

CreationData オブジェクト自体。

withPerformancePlus

public CreationData withPerformancePlus(Boolean performancePlus)

performancePlus プロパティを設定する: このフラグを true に設定すると、デプロイされたディスクのパフォーマンス ターゲットが向上します。それぞれのパフォーマンス ターゲットについては、こちらを参照してください。 このフラグは、ディスク作成時にのみ設定でき、有効にした後に無効にすることはできません。

Parameters:

performancePlus - 設定する performancePlus 値。

Returns:

CreationData オブジェクト自体。

withSecurityDataUri

public CreationData withSecurityDataUri(String securityDataUri)

securityDataUri プロパティを設定します。createOption が ImportSecure の場合、これは VM ゲスト状態にインポートされる BLOB の URI です。

Parameters:

securityDataUri - 設定する securityDataUri 値。

Returns:

CreationData オブジェクト自体。

withSourceResourceId

public CreationData withSourceResourceId(String sourceResourceId)

sourceResourceId プロパティを設定します。createOption が Copy の場合、これはソース スナップショットまたはディスクの ARM ID です。

Parameters:

sourceResourceId - 設定する sourceResourceId 値。

Returns:

CreationData オブジェクト自体。

withSourceUri

public CreationData withSourceUri(String sourceUri)

sourceUri プロパティを設定します。createOption が Import の場合、これはマネージド ディスクにインポートされる BLOB の URI です。

Parameters:

sourceUri - 設定する sourceUri 値。

Returns:

CreationData オブジェクト自体。

withStorageAccountId

public CreationData withStorageAccountId(String storageAccountId)

storageAccountId プロパティを設定します。createOption が Import の場合は必須です。 ディスクとしてインポートする BLOB を含むストレージ アカウントの Azure Resource Manager識別子。

Parameters:

storageAccountId - 設定する storageAccountId 値。

Returns:

CreationData オブジェクト自体。

withUploadSizeBytes

public CreationData withUploadSizeBytes(Long uploadSizeBytes)

uploadSizeBytes プロパティを設定します。createOption が Upload の場合、これは VHD フッターを含むアップロードの内容のサイズです。 この値は、20972032 (VHD フッターの場合は 20 MiB + 512 バイト) と35183298347520 バイト (VHD フッターの場合は 32 TiB + 512 バイト) の間である必要があります。

Parameters:

uploadSizeBytes - 設定する uploadSizeBytes 値。

Returns:

CreationData オブジェクト自体。