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活動データに対して排出量を追跡する

Microsoft Sustainability Manager 計算エンジンを使用して排出量が生成された場合、排出量を基礎となる活動データまで追跡できます。 各排出量記録には、排出源の詳細と、排出量に到達するために使用された活動データの詳細を提供するソース テーブルが含まれています。

注意

ベースライン活動データを使用した計算エンジンを使用して、Sustainability Manager 内で生成されたレコードの排出量のみを追跡できます。 Sustainability Manager にインポートされた事前計算された排出量は追跡できません。

排出量記録の活動データを追跡するには、次の手順に従います。

  1. 左側のナビゲーションの Sustainability Manager で、データ の下にある すべての排出量を選択します。 排出量記録には、排出量記録に関連する活動データ記録をリスト表示している ソース 列を含む、関連する詳細がすべて含まれます。

    排出量記録のソース列を示すスクリーンショット。

  2. 対応する排出量の活動データ記録の詳細を表示するには、ソース 列の記録を選択します。

    排出量記録の基礎となる活動データを示すスクリーンショット。

  3. 排出量の計算に使用される活動データ ソースを含む詳細ビューを表示するには、[排出量記録] を選択します。 このページでは、ソース を選択して、前の手順で説明した詳細な活動データを表示できます。

    データ ソースの詳細ビューを示すスクリーンショット。