法令順守
世界中の規制業界や市場において、企業がコンプライアンス上の義務を果たすことができるよう、Microsoft Azure は業界最大のコンプライアンス ポートフォリオを提供しております (評価対象となる多くの 顧客向けサービス と 多くのコンプライアンス オファリング)。
Microsoft Cloud for Sovereignty は、Microsoft Azure が提供するパブリック クラウドの機能に基づいて構築することで、企業が特定のコンプライアンス要件の多くを満たすのを支援します。 Microsoft Cloud for Sovereigntyは、ポリシーのポートフォリオ、主権や地域の規制を満たすための Azure ポリシーセットのコレクション、構成可能な ソブリン ランディングゾーン (SLZ) など、追加のガードレールとガイドラインを提供します。 さらに、当社は既存の 政府機関セキュリティ プログラム を拡張し、透明性機能 透明性ログを提供することで、お客様からの信頼を築き、コンプライアンスへの取り組みを支援し続けます。
クラウドにおけるコンプライアンス要件への対応は、共通の責任です。 マイクロソフトは、Azure プラットフォームとサービスのコンプライアンスを熱心に保証していますが、企業では自社のアプリケーション、それらのアプリケーションをサポートするインフラストラクチャ、およびサードパーティが提供するサービスがコンプライアンスとして認定されていることを確認する必要があります。 この共同作業により、包括的で安全なコンプライアンス態勢が確保されます。
Azure のコンプライアンス関連オファリングの詳細については、以下のリソースを参照してください:
- Azure のコンプライアンスに関する包括的な情報については、トラスト センター をご覧ください。
- ダウンロード可能なコンプライアンス文書はすべて、秘密保持契約に基づいて、Service Trust Portal から Azure のお客様に提供されます。
- 一部の第三者評価については、Microsoft Azure - コンプライアンス オファリング の付録 A に Azure の監査範囲に含まれるサービスが記載されています。
- 特定の地域における Azure サービスの可用性を確認する場合は、Azure Global Infrastructure 製品可用性ダッシュボードを検索してください。
重要
組織は、適用されるすべての法律および規制の遵守を確保する全責任を負います。 こちらで提供される情報は法的助言を構成するものではありませんので、規制遵守に関するご質問は、各組織の法律顧問にご相談ください。