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retentionEventType を作成する

名前空間: microsoft.graph.security

新しい retentionEventType オブジェクトを作成します。

この API は、次の国内クラウド展開で使用できます。

グローバル サービス 米国政府機関 L4 米国政府機関 L5 (DOD) 21Vianet が運営する中国

アクセス許可

この API の最小特権としてマークされているアクセス許可またはアクセス許可を選択します。 アプリで必要な場合にのみ、より高い特権のアクセス許可またはアクセス許可を使用します。 委任されたアクセス許可とアプリケーションのアクセス許可の詳細については、「 アクセス許可の種類」を参照してください。 これらのアクセス許可の詳細については、 アクセス許可のリファレンスを参照してください

アクセス許可の種類 最小特権アクセス許可 特権の高いアクセス許可
委任 (職場または学校のアカウント) RecordsManagement.ReadWrite.All 注意事項なし。
委任 (個人用 Microsoft アカウント) サポートされていません。 サポートされていません。
アプリケーション RecordsManagement.ReadWrite.All 注意事項なし。

HTTP 要求

POST /security/triggerTypes/retentionEventTypes

要求ヘッダー

名前 説明
Authorization ベアラー {token}。 必須です。 認証と承認の詳細については、こちらをご覧ください。
Content-Type application/json. 必須です。

要求本文

要求本文で、 retentionEventType オブジェクトの JSON 表現を指定します。

retentionEventType を作成するときに、次のプロパティを指定します。

プロパティ 説明
displayName String イベントの種類の名前。
説明 String イベントの種類に関する情報。 省略可能。

応答

成功した場合、このメソッドは応答コードと、応答本文に microsoft.graph.security.retentionEventType オブジェクトを返201 Createdします。

要求

POST https://graph.microsoft.com/v1.0/security/triggerTypes/retentionEventTypes
Content-Type: application/json
Content-length: 199

{
  "@odata.type": "#microsoft.graph.security.retentionEventType",
  "displayName": "String",
  "description": "String",
  "createdBy": {
    "@odata.type": "microsoft.graph.identitySet"
  }
}

応答

注: ここに示す応答オブジェクトは、読みやすさのために短縮されている場合があります。

HTTP/1.1 201 Created
Content-Type: application/json

{
  "@odata.type": "#microsoft.graph.security.retentionEventType",
  "id": "dd689e79-9e79-dd68-799e-68dd799e68dd",
  "displayName": "String",
  "description": "String",
  "createdBy": {
    "@odata.type": "microsoft.graph.identitySet"
  },
  "createdDateTime": "String (timestamp)",
  "lastModifiedBy": {
    "@odata.type": "microsoft.graph.identitySet"
  },
  "lastModifiedDateTime": "String (timestamp)"
}