teamworkDeviceOperation リソースの種類
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重要
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バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。
操作の状態など、Microsoft Teams対応 デバイスで実行されている非同期操作の詳細を表します。 デバイスで実行されている非同期操作では、 teamworkDeviceOperation オブジェクトが 作成されます。
エンティティ から継承します。
メソッド
メソッド | 戻り値の種類 | 説明 |
---|---|---|
List | teamworkDeviceOperation コレクション | teamworkDeviceOperation オブジェクトとそのプロパティの一覧を取得します。 |
Get | teamworkDeviceOperation | teamworkDeviceOperation オブジェクトのプロパティとリレーションシップを読み取ります。 |
プロパティ
プロパティ | 型 | 説明 |
---|---|---|
CompletedDateTime | DateTimeOffset | 操作が最終的な状態 (たとえば、 Successful 、 Failed 、 Cancelled ) に達した時刻。 |
createdBy | identitySet | デバイス操作を作成したユーザーの ID。 |
createdDateTime | DateTimeOffset | デバイス操作が作成された UTC 日時。 |
error | operationError | エラーの詳細は、失敗した状態の場合にのみ使用できます。 |
id | String | ドキュメント識別子。 エンティティから継承 されます。 |
lastActionBy | identitySet | デバイス操作を最後に変更したユーザーの ID。 |
lastActionDateTime | DateTimeOffset | デバイス操作が最後に変更された UTC 日時。 |
operationType | teamworkDeviceOperationType | デバイスでの非同期操作の種類。 使用可能な値は、 deviceRestart 、 configUpdate 、 deviceDiagnostics 、 softwareUpdate 、 deviceManagementAgentConfigUpdate 、 remoteLogin 、 remoteLogout 、 unknownFutureValue です。 |
startedDateTime | DateTimeOffset | 操作が開始された時刻。 |
status | String | 非同期操作の現在の状態 ( Queued 、 Scheduled 、 InProgress 、 Successful 、 Cancelled 、 Failed など)。 |
リレーションシップ
なし。
JSON 表記
次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。
{
"@odata.type": "#microsoft.graph.teamworkDeviceOperation",
"completedDateTime": "String (timestamp)",
"createdBy": {
"@odata.type": "microsoft.graph.identitySet"
},
"createdDateTime": "String (timestamp)",
"error": {
"@odata.type": "microsoft.graph.operationError"
},
"id": "String (identifier)",
"lastActionBy": {
"@odata.type": "microsoft.graph.identitySet"
},
"lastActionDateTime": "String (timestamp)",
"operationType": "String",
"startedDateTime": "String (timestamp)",
"status": "String"
}