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sharePointProtectionPolicy リソースの種類

名前空間: microsoft.graph

保護するデータ、保護するタイミング、保護されたデータを保持する期間など、SharePoint Online 管理者が SharePoint Online を保護するために定義されたプランを表します。 現在、ポリシーは、メイン geolocation 内の SharePoint Online サイトでのみサポートされています。マルチ geo テナントはサポートされていません。

protectionPolicyBase から継承します。

メソッド

メソッド 戻り値の種類 説明
Create sharePointProtectionPolicy 新しい sharePointProtectionPolicy を作成します
Update sharePointProtectionPolicy sharePointProtectionPolicy のプロパティを更新します。

プロパティ

プロパティ 説明
id String ポリシーに関連付けられている保護規則の一意識別子。
displayName String 作成されるポリシーの名前。
createdDateTime DateTimeOffset ポリシーの作成時刻。
createdBy identitySet ポリシーを作成したユーザーの ID。
lastModifiedBy identitySet ポリシーを変更したユーザーの ID。
lastModifiedDateTime DateTimeOffset ポリシーの最後の変更のタイムスタンプ。
retentionSettings retentionSetting コレクション ポリシーの保持設定。
status protectionPolicyStatus ポリシーの状態。 値は、保護ユニットの集計された状態です。 使用可能な値: inactiveactiveWithErrorsupdatingactiveunknownFutureValue

protectionPolicyStatus 値

メンバー 説明
アクティブ すべてのユニットが保護されています。
activeWithErrors 一部のユニットは保護され、他のユニットは保護されていません。
非アクティブ すべてのユニットは保護されていません。
更新 一部またはすべてのユニットが protectRequestedunprotectRequested、または removeRequested 状態です。
unknownFutureValue 進化可能な列挙センチネル値。 使用しないでください。

リレーションシップ

リレーションシップ 説明
siteInclusionRules siteProtectionRule コレクション SharePoint Protection ポリシーに関連付けられているルール。
siteProtectionUnits siteProtectionUnit コレクション サイト保護ポリシーの下で保護される保護ユニット (サイト)。

JSON 表記

次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。

{
  "@odata.type": "#microsoft.graph.sharePointProtectionPolicy",
  "id": "String (identifier)",
  "displayName": "String",
  "status": "String",
  "createdDateTime": "String (timestamp)",
  "createdBy": {
    "@odata.type": "microsoft.graph.identitySet"
  },
  "lastModifiedDateTime": "String (timestamp)",
  "lastModifiedBy": {
    "@odata.type": "microsoft.graph.identitySet"
  },
  "retentionSettings": [
    {
      "@odata.type": "microsoft.graph.retentionSetting"
    }
  ]
}