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citationTemplate リソースの種類

名前空間: microsoft.graph.security

特定のラベルとコンテンツを保持または削除するかどうかを決定するために使用される管轄区域によって作成された特定の規則または規制を表します。 このリソースは、retentionLabelfilePlanCitation 記述子を適用および管理するための CRUD 操作をサポートします。 引用ファイル 計画記述子は、Microsoft 365 コンテンツの管理性とorganizationを向上させるために保持ラベルを補完します。

microsoft.graph.security.filePlanDescriptorTemplate から継承します。

メソッド

メソッド 戻り値の種類 説明
List microsoft.graph.security.citationTemplate コレクション microsoft.graph.security.citationTemplate オブジェクトとそのプロパティの一覧を取得します。
Create microsoft.graph.security.citationTemplate 新しい microsoft.graph.security.citationTemplate オブジェクトをCreateします。
Get microsoft.graph.security.citationTemplate microsoft.graph.security.citationTemplate オブジェクトのプロパティとリレーションシップを読み取ります。
Delete なし microsoft.graph.security.citationTemplate オブジェクトを削除します。

プロパティ

プロパティ 種類 説明
citationJurisdiction String 引用文献を公開した管轄区域または機関を表します。
citationUrl String 公開された引用文献の URL を表します。
createdBy microsoft.graph.identitySet 引用記述子を作成したユーザーを表します。 microsoft.graph.security.filePlanDescriptorTemplate から継承されます。 読み取り専用です。
createdDateTime DateTimeOffset 引用記述子が作成される日時を表します。 microsoft.graph.security.filePlanDescriptorTemplate から継承されます。 読み取り専用。
displayName String 引用名を定義する一意の文字列。 microsoft.graph.security.filePlanDescriptorTemplate から継承されます。
id String 引用文献の一意の ID。 microsoft.graph.entity から継承されます。 読み取り専用。

リレーションシップ

なし。

JSON 表記

次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。

{
  "@odata.type": "#microsoft.graph.security.citationTemplate",
  "id": "String (identifier)",
  "displayName": "String",
  "createdBy": {
    "@odata.type": "microsoft.graph.identitySet"
  },
  "createdDateTime": "String (timestamp)",
  "citationUrl": "String",
  "citationJurisdiction": "String"
}