restoreArtifactBase リソースの種類
名前空間: microsoft.graph
サイト、ドライブ、またはメールボックス の保護ユニットを復元するために使用できる復元ポイントと宛先の詳細を表します。
プロパティ
プロパティ | 型 | 説明 |
---|---|---|
id | String | 復元成果物の一意識別子。 |
completionDateTime | DateTimeOffset | 復元成果物の復元が完了した時刻。 |
destinationType | destinationType | 復元先を示します。 使用可能な値: new 、inPlace 、unknownFutureValue 。 |
error | publicError | 復元セッションが失敗した場合、またはエラーが発生して完了した場合のエラーの詳細が含まれます。 |
startDateTime | DateTimeOffset | 復元成果物の復元が開始された時刻。 |
status | artifactRestoreStatus | 復元成果物の個々の復元状態。 使用可能な値: added 、scheduling 、scheduled 、inProgress 、succeeded 、failed 、unknownFutureValue 。 |
artifactRestoreStatus 値
メンバー | 説明 |
---|---|
追加済み | 復元成果物が復元セッションに追加されました。 |
スケジューリング | 復元セッションでアクティブ化アクションが呼び出されました。 |
スケジュール済み | アクティブ化アクションの呼び出しは、復元セッションで成功しました。 |
inProgress | 復元成果物が復元用に選択されました。 |
成功 | 復元成果物が正常に復元されました。 |
失敗 しました | 成果物の復元に失敗しました。 |
unknownFutureValue | 進化可能な列挙センチネル値。 使用しないでください。 |
リレーションシップ
リレーションシップ | 型 | 説明 |
---|---|---|
restorePoint | restorePoint | 成果物が protectionPolicy によって保護され、復元できる日時を表します。 |
JSON 表記
次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。
{
"@odata.type": "#microsoft.graph.restoreArtifactBase",
"id": "String (identifier)",
"destinationType": "String",
"status": "String",
"startDateTime": "String (timestamp)",
"completionDateTime": "String (timestamp)",
"error": {
"@odata.type": "microsoft.graph.publicError"
}
}