referenceAttachment リソースの種類
名前空間: microsoft.graph
OneDrive for Business のクラウド ドライブまたは他のサポートされている保存場所にあり、イベント、メッセージ、または投稿にアタッチされているファイル (テキスト ファイルまたは Word 文書など) へのリンク。
添付ファイルから派生します。
メソッド
メソッド | 戻り値の型 | 説明 |
---|---|---|
添付ファイルを取得する | referenceAttachment | referenceAttachment オブジェクトのプロパティと関係を読み取ります。 |
添付ファイルを削除 | なし | referenceAttachment オブジェクトを削除します。 |
プロパティ
プロパティ | 種類 | 説明 |
---|---|---|
contentType | String | 添付ファイルのコンテンツ タイプ。 明示的に設定されていない場合は、既定で として null 返されます。 省略可能。 |
id | String | 添付ファイル ID。 読み取り専用です。 |
isInline | ブール値 | 添付ファイルを埋め込みオブジェクトの本文にインラインで表示する場合は、true に設定します。 |
lastModifiedDateTime | DateTimeOffset | 添付ファイルが最後に変更された日時。 Timestamp 型は、ISO 8601 形式を使用して日付と時刻の情報を表し、常に UTC 時間です。 たとえば、2014 年 1 月 1 日午前 0 時 (UTC) は、2014-01-01T00:00:00Z です。 |
name | String | 埋め込まれた添付ファイルを表すアイコンの下に表示されるテキスト。 実際のファイル名である必要はありません。 |
size | Int32 | 添付ファイルのメッセージに格納されているメタデータのサイズ (バイト単位)。 この値は実際のファイルのサイズを示すものではありません。 |
リレーションシップ
なし
JSON 表記
次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。
{
"contentType": "string",
"id": "string (identifier)",
"isInline": true,
"lastModifiedDateTime": "String (timestamp)",
"name": "string",
"size": 1024
}