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protectionUnitBase リソースの種類

名前空間: microsoft.graph

重要

Microsoft Graph の /beta バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。

保護ポリシーによって保護されているサイト、ドライブ、またはメールボックスを表します。 保護ポリシー内のすべての保護ユニットは、既定で同じ保持期間を持っています。

このリソースは抽象型です。

メソッド

メソッド 戻り値の種類 説明
Get protectionUnitBase protectionUnitBase オブジェクトのプロパティとリレーションシップを読み取ります。

プロパティ

プロパティ 説明
id String 保護ユニットの一意識別子。
policyId String 作成された保護ユニットに基づく保護ポリシーの一意識別子。
createdBy identitySet 保護ユニットを作成したユーザーの ID。
createdDateTime DateTimeOffset 保護ユニットの作成時刻。
error publicError 保護ユニットの作成時にエラーが発生した場合のエラーの詳細が含まれます。
lastModifiedBy identitySet 保護ユニットを最後に変更したユーザーの ID。
lastModifiedDateTime DateTimeOffset この保護ユニットの最後の変更のタイムスタンプ。
status protectionUnitStatus 保護ユニットの状態。 使用可能な値: protectRequestedprotectedunprotectRequestedunprotectedremoveRequestedunknownFutureValue

protectionUnitStatus 値

メンバー 説明
protectRequested ユニットの保護が要求されました。
protected 保護ユニットが正常に有効になっています。
unprotectRequested ユニットの保護の無効化が要求されました。
無防備 保護ユニットが正常に無効になっています。
removeRequested 保護されたユニットをポリシーから削除する要求が行われました。
unknownFutureValue 進化可能な列挙センチネル値。 使用しないでください。

リレーションシップ

なし。

JSON 表記

次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。

{
  "@odata.type": "#microsoft.graph.protectionUnitBase",
  "id": "String (identifier)",
  "policyId": "String",
  "status": "String",
  "createdDateTime": "String (timestamp)",
  "createdBy": {
    "@odata.type": "microsoft.graph.identitySet"
  },
  "lastModifiedDateTime": "String (timestamp)",
  "lastModifiedBy": {
    "@odata.type": "microsoft.graph.identitySet"
  },
  "error": {
    "@odata.type": "microsoft.graph.publicError"
  }
}