forwardingRule リソースの種類
名前空間: microsoft.graph.networkaccess
重要
Microsoft Graph の /beta
バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。
転送ルールは、特定の要件または好みに基づいてトラフィックをグローバル セキュリティで保護されたアクセス サービスに選択的に転送するために使用されます。
これは、 m365ForwardingRule リソース型と privateAccessForwardingRule リソース型が派生する抽象型です。
microsoft.graph.networkaccess.policyRule から継承します。
メソッド
なし。
プロパティ
プロパティ | 型 | 説明 |
---|---|---|
action | microsoft.graph.networkaccess.forwardingRuleAction | トラフィックに適用するアクション。 使用可能な値: bypass 、forward 、unknownFutureValue 。 |
目的 地 | microsoft.graph.networkaccess.ruleDestination コレクション | 宛先は、ネットワーク フィルタリング ポリシーのコンテキスト内でユーザーがアクセスできる可能性のある宛先と宛先の種類の一覧を保持します。 これには、IP アドレスと完全修飾ドメイン名 (FQDN)/URL が含まれます。 |
id | String | 識別子。 microsoft.graph.entity から継承されます。 |
name | String | [名前]。 microsoft.graph.networkaccess.policyRule から継承されます。 |
ruleType | microsoft.graph.networkaccess.networkDestinationType | URL フィルタリング ポリシーで使用されるネットワーク宛先の種類が定義されています。これには、IP (インターネット プロトコル) や FQDN (完全修飾ドメイン名) などの種類を含めることができます。 使用可能な値: url 、fqdn 、ipAddress 、ipRange 、ipSubnet 。 |
リレーションシップ
なし。
JSON 表記
次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。
{
"@odata.type": "#microsoft.graph.networkaccess.forwardingRule",
"id": "String (identifier)",
"name": "String",
"ruleType": "String",
"action": "String",
"destinations": [
{
"@odata.type": "microsoft.graph.networkaccess.webCategory"
}
]
}