次の方法で共有


enrollmentTimeDeviceMembershipTargetResult リソースの種類

名前空間: microsoft.graph

大事な: /beta バージョンの Microsoft Graph API は変更される可能性があります。運用環境での使用はサポートされていません。

注:Intune 用 Microsoft Graph API には、テナントの有効な Intune ライセンスが必要です。

EnrollmentTimeDeviceMembershipTargetResult エンティティは、set/get EnrollmentTimeDeviceMembershipTarget 要求の結果を表します。 set/get EnrollmentTimeDeviceMembershipTarget API は、管理者が指定したデバイス メンバーシップ ターゲットを検証して、それらが存在していること、適切な種類であること、および他のターゲット要件 (Intune Device Provisioning First Party App がターゲットの所有者であることを確認します。 検証以外のエラーは、EnrollmentTimeDeviceMembershipTarget に対していずれかの検証が失敗した場合、500 以外の validationSucceeded が true または false になります。

プロパティ

プロパティ 説明
validationSucceededed ブール型 デバイス メンバーシップ ターゲットの検証が成功したかどうかを示します。 "true" の場合、デバイス メンバーシップターゲットの検証で問題が見つかりませんでした。 'false' の場合、デバイス メンバーシップターゲットの検証で問題が見つかりました。 default - false
enrollmentTimeDeviceMembershipTargetValidationStatuses enrollmentTimeDeviceMembershipTargetStatus コレクション プロファイルを対象とするメンバーシップの検証状態の一覧。 このコレクションには、最大 1 つの要素を含めることができます。

リレーションシップ

なし

JSON 表記

以下は、リソースの JSON 表記です。

{
  "@odata.type": "#microsoft.graph.enrollmentTimeDeviceMembershipTargetResult",
  "validationSucceeded": true,
  "enrollmentTimeDeviceMembershipTargetValidationStatuses": [
    {
      "@odata.type": "microsoft.graph.enrollmentTimeDeviceMembershipTargetStatus",
      "targetId": "String",
      "validationSucceeded": true,
      "targetValidationErrorCode": "String"
    }
  ]
}