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enrollmentTimeDeviceMembershipTargetStatus リソースの種類

名前空間: microsoft.graph

大事な: /beta バージョンの Microsoft Graph API は変更される可能性があります。運用環境での使用はサポートされていません。

注:Intune 用 Microsoft Graph API には、テナントの有効な Intune ライセンスが必要です。

デバイス メンバーシップ ターゲットの検証状態を表します。 set/get EnrollmentTimeDeviceMembershipTarget API は、管理者が指定したデバイス メンバーシップ ターゲットを検証して、それらが存在していること、適切な種類であること、および他のターゲット要件 (Intune Device Provisioning First Party App がターゲットの所有者であることを確認します。

プロパティ

プロパティ 説明
targetId String アソシケート プロファイルに登録されたときにデバイスがメンバーになるターゲットの一意識別子。
validationSucceededed ブール型 デバイス メンバーシップ ターゲットの検証が成功したかどうかを示します。 "true" の場合、デバイス メンバーシップターゲットの検証で問題が見つかりませんでした。 'false' の場合、デバイス メンバーシップターゲットの検証で問題が見つかりました。 default - false
targetValidationErrorCode enrollmentTimeDeviceMembershipTargetValidationErrorCode Asociated プロファイルに登録されたときにデバイスがメンバーになるターゲットの検証エラー。 検証の問題が見つかった場合、このプロパティはエラーの関連エラー コードで設定され、validationSucceeded プロパティは false に設定されます。 検証の問題が見つからない場合、このプロパティの既定値は unknown で、validationSucceeded プロパティは true に設定されます。 考えられる検証値は不明、securityGroupNotFound、notSecurityGroup、notStaticSecurityGroup、firstPartyAppNotAnOwner です。 既定値: 不明。 可能な値は、unknownsecurityGroupNotFoundnotSecurityGroupnotStaticSecurityGroupfirstPartyAppNotAnOwnersecurityGroupNotInCallerScopeunknownFutureValue です。

リレーションシップ

なし

JSON 表記

以下は、リソースの JSON 表記です。

{
  "@odata.type": "#microsoft.graph.enrollmentTimeDeviceMembershipTargetStatus",
  "targetId": "String",
  "validationSucceeded": true,
  "targetValidationErrorCode": "String"
}