remoteAssistanceSettings リソースの種類
名前空間: microsoft.graph
大事な: /beta バージョンの Microsoft Graph API は変更される可能性があります。運用環境での使用はサポートされていません。
注:Intune 用 Microsoft Graph API には、テナントの有効な Intune ライセンスが必要です。
アカウントのリモート アシスタンス設定
メソッド
メソッド | 戻り値の型 | 説明 |
---|---|---|
remoteAssistanceSettings を取得する | remoteAssistanceSettings | remoteAssistanceSettings オブジェクトのプロパティとリレーションシップを読み取ります。 |
remoteAssistanceSettings を更新する | remoteAssistanceSettings | remoteAssistanceSettings オブジェクトのプロパティを更新します。 |
プロパティ
プロパティ | 型 | 説明 |
---|---|---|
id | String | リモート アシスタンス設定識別子 |
remoteAssistanceState | remoteAssistanceState | アカウントのリモート アシスタンスの現在の状態。 使用可能な値: 無効、有効です。 この設定は管理者が構成できます。管理者によってまだ構成されていないリモート アシスタンス設定の状態が無効になっています。 既定で返されます。 可能な値は、disabled 、enabled です。 |
allowSessionsToUnenrolledDevices | ブール型 | アカウントに対して登録解除されたデバイスへのセッションが許可されているかどうかを示します。 この設定は管理者が構成できます。既定値は false です。 |
blockChat | ブール型 | セッションがチャット機能をブロックするかどうかを示します。 この設定は管理者が構成できます。既定値は false です。 |
リレーションシップ
なし
JSON 表記
以下は、リソースの JSON 表記です。
{
"@odata.type": "#microsoft.graph.remoteAssistanceSettings",
"id": "String (identifier)",
"remoteAssistanceState": "String",
"allowSessionsToUnenrolledDevices": true,
"blockChat": true
}