次の方法で共有


deviceHealthScriptRunSummary リソースの種類

名前空間: microsoft.graph

大事な: /beta バージョンの Microsoft Graph API は変更される可能性があります。運用環境での使用はサポートされていません。

注:Intune 用 Microsoft Graph API には、テナントの有効な Intune ライセンスが必要です。

デバイス管理スクリプトの実行の概要のプロパティが含まれています。

メソッド

メソッド 戻り値の型 説明
deviceHealthScriptRunSummary を取得する deviceHealthScriptRunSummary deviceHealthScriptRunSummary オブジェクトのプロパティとリレーションシップを読み取ります。
deviceHealthScriptRunSummary を更新する deviceHealthScriptRunSummary deviceHealthScriptRunSummary オブジェクトのプロパティを更新します。

プロパティ

プロパティ 説明
id String デバイス正常性スクリプト実行の概要エンティティのキー。 このプロパティは読み取り専用です。
noIssueDetectedDeviceCount Int32 検出スクリプトで問題が検出されず、デバイスが正常であるデバイスの数
issueDetectedDeviceCount Int32 検出スクリプトで問題が検出されたデバイスの数
detectionScriptErrorDeviceCount Int32 検出スクリプトの実行でエラーが発生し、完了しなかったデバイスの数
detectionScriptPendingDeviceCount Int32 デバイス正常性スクリプトの最新バージョンをまだ実行していないデバイスの数
detectionScriptNotApplicableDeviceCount Int32 検出スクリプトが適用されなかったデバイスの数
issueRemediatedDeviceCount Int32 修復スクリプトで検出された問題を解決できたデバイスの数
remediationSkippedDeviceCount Int32 修復がスキップされたデバイスの数
issueReoccurredDeviceCount Int32 修復スクリプトが正常に実行されたが、検出された問題を解決できなかったデバイスの数
remediationScriptErrorDeviceCount Int32 修復スクリプトの実行でエラーが発生し、完了しなかったデバイスの数
lastScriptRunDateTime DateTimeOffset すべてのデバイスにわたるスクリプトの最終実行時
issueRemediatedCumulativeDeviceCount Int32 過去 30 日間に修復されたデバイスの数

リレーションシップ

なし

JSON 表記

以下は、リソースの JSON 表記です。

{
  "@odata.type": "#microsoft.graph.deviceHealthScriptRunSummary",
  "id": "String (identifier)",
  "noIssueDetectedDeviceCount": 1024,
  "issueDetectedDeviceCount": 1024,
  "detectionScriptErrorDeviceCount": 1024,
  "detectionScriptPendingDeviceCount": 1024,
  "detectionScriptNotApplicableDeviceCount": 1024,
  "issueRemediatedDeviceCount": 1024,
  "remediationSkippedDeviceCount": 1024,
  "issueReoccurredDeviceCount": 1024,
  "remediationScriptErrorDeviceCount": 1024,
  "lastScriptRunDateTime": "String (timestamp)",
  "issueRemediatedCumulativeDeviceCount": 1024
}