deviceComplianceScriptDeviceState リソースの種類
名前空間: microsoft.graph
大事な: /beta バージョンの Microsoft Graph API は変更される可能性があります。運用環境での使用はサポートされていません。
注:Intune 用 Microsoft Graph API には、テナントの有効な Intune ライセンスが必要です。
デバイス コンプライアンス スクリプトのデバイス実行状態のプロパティが含まれます。
メソッド
メソッド | 戻り値の型 | 説明 |
---|---|---|
deviceComplianceScriptDeviceStates を一覧表示する | deviceComplianceScriptDeviceState コレクション | deviceComplianceScriptDeviceState オブジェクトのプロパティとリレーションシップを一覧表示します。 |
deviceComplianceScriptDeviceState を取得する | deviceComplianceScriptDeviceState | deviceComplianceScriptDeviceState オブジェクトのプロパティとリレーションシップを読み取ります。 |
deviceComplianceScriptDeviceState を作成する | deviceComplianceScriptDeviceState | 新しい deviceComplianceScriptDeviceState オブジェクトを作成します。 |
deviceComplianceScriptDeviceState を削除する | なし | deviceComplianceScriptDeviceState を削除します。 |
deviceComplianceScriptDeviceState を更新する | deviceComplianceScriptDeviceState | deviceComplianceScriptDeviceState オブジェクトのプロパティを更新します。 |
プロパティ
プロパティ | 型 | 説明 |
---|---|---|
id | String | デバイス コンプライアンス スクリプトデバイス状態エンティティのキー。 このプロパティは読み取り専用です。 |
detectionState | runState | 最後のデバイス コンプライアンス スクリプト実行からの検出状態。 使用可能な値: unknown 、success 、fail 、scriptError 、pending 、notApplicable 。 |
lastStateUpdateDateTime | DateTimeOffset | デバイス コンプライアンス スクリプトが実行されたときの最後のタイムスタンプ |
expectedStateUpdateDateTime | DateTimeOffset | デバイス コンプライアンス スクリプトが実行されると予想される時刻の次のタイムスタンプ |
lastSyncDateTime | DateTimeOffset | 管理拡張機能をIntune最後に同期した時刻Intune |
scriptOutput | String | 検出スクリプトの出力 |
scriptError | String | 検出スクリプトからのエラー |
リレーションシップ
リレーションシップ | 型 | 説明 |
---|---|---|
managedDevice | managedDevice | デバイス コンプライアンス スクリプトが実行されたマネージド デバイス |
JSON 表記
以下は、リソースの JSON 表記です。
{
"@odata.type": "#microsoft.graph.deviceComplianceScriptDeviceState",
"id": "String (identifier)",
"detectionState": "String",
"lastStateUpdateDateTime": "String (timestamp)",
"expectedStateUpdateDateTime": "String (timestamp)",
"lastSyncDateTime": "String (timestamp)",
"scriptOutput": "String",
"scriptError": "String"
}