provisioningFlow リソースの種類
名前空間: microsoft.graph.industryData
重要
Microsoft Graph の /beta
バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。
Microsoft 365 テナント内の特定のエンティティ型の関連レコードをプロビジョニングするフロー。 これは抽象型です。
メソッド
メソッド | 戻り値の種類 | 説明 |
---|---|---|
List | microsoft.graph.industryData.provisioningFlow コレクション | プロビジョニング フロー オブジェクトとそのプロパティの一覧を取得します。 |
Create | microsoft.graph.industryData.provisioningFlow | 新しいプロビジョニング フロー オブジェクトをCreateします。 |
Reset | なし | プロビジョニング フロー オブジェクトをリセットします。 |
プロパティ
プロパティ | 種類 | 説明 |
---|---|---|
createdDateTime | DateTimeOffset | プロビジョニング フローが作成された日時。 タイムスタンプの種類は、ISO 8601 形式を使用して日付と時刻の情報を表し、常に UTC 時刻です。 たとえば、2014 年 1 月 1 日午前 0 時 (UTC) は、2014-01-01T00:00:00Z です。 |
id | String | プロビジョニング フローの一意の識別子。 エンティティから継承 されます。 |
lastModifiedDateTime | DateTimeOffset | プロビジョニング フローが最後に変更された日時。 タイムスタンプの種類は、ISO 8601 形式を使用して日付と時刻の情報を表し、常に UTC 時刻です。 たとえば、2014 年 1 月 1 日午前 0 時 (UTC) は、2014-01-01T00:00:00Z です。 |
readinessStatus | microsoft.graph.industryData.readinessStatus | 作成から準備完了までのアクティビティの状態。 使用可能な値: notReady 、ready 、failed 、disabled 、expired 、unknownFutureValue 。 |
リレーションシップ
なし。
JSON 表記
次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。
{
"@odata.type": "#microsoft.graph.industryData.provisioningFlow",
"createdDateTime": "String (timestamp)",
"lastModifiedDateTime": "String (timestamp)",
"readinessStatus": "String",
"id": "String (identifier)"
}